「カミソリは面倒くさい...肌が傷ついて嫌だ...」

カミソリから電気シェーバーに替えるだけで、一気に処理が快適になりますよ。

今回は"アンダーヘア用におすすめの電気シェーバー5選"を紹介します。

きっとあなたに合った電気シェーバーが見つかるはず！

さっそく商品を見ていく前に、"そもそも電気シェーバーとは何か"をしっかり理解しておきましょう。

＜電気シェーバーのメリット＞

• カミソリ負けや肌荒れの心配が少ない
• 毛を濡らしたり、クリームをつける必要がない
• 刃の交換頻度が少ない。

これらに加え、女性用電気シェーバーなら「アンダーヘアなど細かい部分も処理しやすい」「コンパクトで持ち運びしやすい」といった点が挙げられます。

＜電気シェーバーのデメリット＞

• 定期的な処理が必要
• 剃り跡が目立つ
• 毛が伸びたらチクチクする
• カミソリと比べて高い

これはもちろんのことですが、剃ってもまた生えてくるので、定期的な処理が必要です。

また、刃物で切るため、切断面が尖ってしまいチクチクしてしまいます。

メリット・デメリットは納得できましたか？

メリットを見れば、毛を剃って処理するならカミソリより電気シェーバーの方が良いと改めてわかりますよね。

シェーバーならカミソリに比べて、安全にアンダーヘアの自己処理ができます。

「では、シェーバーはどんなものを選べばいいの？」

以下の5つのアンダーヘアに使えるシェーバーをご紹介します！

• 1 .パナソニック　＜ソイエ ES-ED67＞
• 2.パナソニック　＜フェリエ ボディ用 ES-WR50＞
• 3.ブラウン　＜レディーシェーバー LS5160R＞
• 4.ラヴィア　＜iラインシェーバー 5001-05＞
• 5.ヴィート　＜電動シェーバー センシティブタッチ＞

まずは、それぞれの特徴と価格を見ていきます。

価格はどれもオープン価格で、販売サイトや売り場によって異なります。

今回は参考として、楽天市場の価格で比較します。

※価格は現時点（2017/4/11）での楽天市場での販売価格です。

※販売サイトや時期により価格は異なります。

ワキから脚・腕・アンダーヘア（ビキニライン）まで全身対応のシェーバーです。

直接毛に触れる部分の設計が丁寧に考えられており、安心してシェービングが可能。

人間工学を用いて開発されたグリップで、使いごこちにまでこだわっているそうです。

防水タイプなので、入浴中に使用することもできますよ。

→サラシェ 公式サイト

同じパナソニックでも、こちらは細かい部分まで丁寧に剃れる細長タイプ。

切れ味が長持ちするステンレス製で、肌にやさしいよう刃先は丸くなっています。

肌の凹凸に合わせて動くスイングヘッドで、アンダーヘアなど細かな部分までお手入れ可能です。

細かい部分を丁寧に剃りたい人におすすめのシェーバーです。

※水洗い不可能

→フェリエ ボディ用 公式サイト

アンダーヘアも処理可能な、全身用のシェーバーです。

肌に合わせて動く網刃で、滑らかに深剃りができます。

アタッチメントはシェーバー、トリミング、角質除去の3種類。

シェーバーとトリミングを使い分けることで、アンダーヘアを、自分の好みの長さに処理することが可能です。

完全防水設計のため、お風呂で気軽に使用できます。

→ブラウン シルク・エピレ 公式サイト

アンダーヘアのIラインは、なかなか処理しづらい部分ですよね。

こちらは、主にIライン（うしろ、ふともも）を手軽にきれいに処理するためのシェーバーです。

安全に配慮したアンダーヘア専用刃と、小回りがきく小さなヘッドで、Iラインでもしっかり処理できます。

防水で水洗い・お風呂場使用が可能です。

→ラヴィア iラインシェーバー　公式サイト

除毛グッズで有名なヴィートの、全身用シェーバーです。

ヘッドが顔用、ボディ用とあり、どちらにもコームがついています。

（コームとはクシのことです）

アンダーヘアにはボディ用を使います。

コームは外すことが可能で、外せばシェービングができます。

コームは4段階あり、使い分けて好みの長さにトリミングが可能です。

これなら部分ごとに長さを調整し、自然なアンダーヘアにできそうですね。

→ヴィート センシティブタッチ　公式サイト

次に見ていくのは、実際に使った人の口コミです。

使いやすさや、効果はどうなの…？シェーバーを使った人の口コミを確認していきましょう！

安いのに高機能！水洗いも可能なためアンダーヘアに使用しても清潔に保てることなどが高評価なようです。

持ち手も握りやすく、見えにくい部分の処理も安全にできるのも良いですね。

パナソニック製というところも安心できる、という口コミ評価が多かったです。

細かい部分も丁寧に剃れるのが高評価のポイントなようです。

アンダーヘアの処理には向いていますね。

一方で、刃が小さいため、剛毛な方には物足りないようです。

肌に合わせて動くため、使いやすいと評判が良かったです。

一方で、威力が物足りなかったという人もいました。

粘膜部分を傷つけない設計になっているのは嬉しいですよね。

しかし、それによって深剃りできない事に、不満の声が挙がってるようですね。

深剃りできなくても、安全に使いたいという人にはおすすめです。

コームがあるおかげで肌に優しく使えること、長さの調整ができることに喜びの声がありました。

また、持ち運びに便利な小ささで、外出中でもその場で処理できる事も好評でしたよ。

以上、おすすめのシェーバー5選を紹介しました。

アンダーヘアの処理用に、自分に合いそうなシェーバーを見つけることができたでしょうか？

さて、これからはシェーバーを使用する際の注意点を説明します。

何も気にせずただ剃るだけ、それではうまくアンダーヘアを処理できません。

トラブルが起こらないように、しっかり確認しておきましょう。

アンダーヘアを処理するときは、長い毛をはさみでカットしておくと良いです。

毛が長いままシェーバーを使うと、毛を無理に引っ張ってしまい、結果肌を傷つけることに！

処理しやすいように事前にハサミでカットしておきましょう。

処理する前に、温かい蒸しタオルを5分程あててから処理することがおすすめです。

防水加工のシェーバーなら、お風呂中の処理でもOK。

温めることで、毛が柔らかくなり、処理しやすくなります。

見えづらい部分を処理する時は、鏡でしっかり見ながら行いましょう。

鏡で見るのは恥ずかしいからと、手探りで行うと大事な部分を傷つけてしまうことになりかねません。

シェーバーで処理をした後は、肌が少なからず刃のダメージを受けています。

保湿クリームなどでしっかり保湿をしましょう。

ラヴィア iラインシェーバーを使った、アンダーヘアの処理方法を紹介する動画です。

Vラインの処理の仕方をわかりやすく紹介してくれています。

アンダーヘアの処理をする前に、参考にしてみてください！

自己処理では、少しの時間が経てばまた毛が生えてきて、処理の繰り返しに追われます。

確かにシェーバーは短時間で処理を行える便利な方法ですが、それでも毎回の処理はわずらわしく感じるかと思います。

その解決策として、脱毛することをお勧めします。

脱毛の施術を繰り返すと、長期間毛が生えない状態を維持することが可能です。

アンダーヘアを脱毛したくなった人におすすめしたいのは「ミュゼプラチナム」

リーズナブルな値段設定で、大変人気の脱毛サロンです。

アンダーヘアの脱毛なら、Vライン美容脱毛完了コースがたった3,600円で期間・回数無制限とお得！

他にも安価なコースがたくさんあるので、公式サイトでチェックしてみてください！

アンダーヘア用のシェーバーと使用時の注意点をご紹介しました。

シェーバーを購入する方は、目的に合わせて、最適なシェーバーを選んでくださいね。

また、シェーバーを使う際は、安全で、肌の負担が少ない方法で処理を行ないましょう。

最後に、自己処理のわずらわしさがなくなる脱毛についても紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください。

自分に合った方法で、理想のアンダーヘアを手に入れましょう。