目次

  1. 1 Iラインってどこの部分?
  2. 2 Iラインのアンダーヘアを処理するメリットは?
  3. 3 Iラインのアンダーヘア処理方法
  4. 4 1)Iライン用シェーバー
  5. 5 2)ブラジリアンワックス
  6. 6 3)脱毛サロン・クリニック
  7. 7 Iラインのアンダーヘアを自分に合った方法で処理しよう

IラインとはVラインのさらに奥、陰部の周りを指します。

形がアルファベットのIに見えるため、Iラインと呼ばれています。

つまり、Iラインの処理は陰部の両サイドに生える毛を処理するということ。

鏡を見ないと処理しきれない部分でもあるため、自己処理が難しいのです。

Iラインを処理する1番のメリットは、衛生的に保てることです。

デリケートゾーンは汗をかくと蒸れやすく、尿や生理時の経血が毛に付着すると雑菌が繁殖して、臭いを発することもあります。

しかし、Iラインの毛を処理をすることで、これらの不快感を取り除き、衛生的に保つことができます。

その他にも下着や水着になるときにキレイで、快適というメリットもあります。

では、Iラインの処理にはどんな方法があるのでしょうか?

自己処理が難しいIラインの処理方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

一般的なカミソリや、毛抜き等の自己処理はデリケートゾーンを傷つける恐れがあるためオススメできません。

では、それぞれの処理方法のメリットとデメリットをご紹介します。

まずは、Iライン用のシェーバーを使用した処理方法をご紹介します。

Iライン用シェーバーは、コンパクトなT字のヘッドが特徴で、通常のシェーバーより細かい箇所でも使いやすく、安全に配慮されています。

では早速、Iライン用シェーバーを詳しく見てみましょう!

Iライン用シェーバー【メリット・デメリット】

《メリット》

  • 自宅で手軽に処理できる
  • 肌に負担がかからない

《デメリット》

  • 処理後の毛先がチクチクする
  • 剃り残ってしまう

シェーバーでの処理はカミソリ同様に一般的な処理方法です。

大きなデメリットがないため、脱毛前のシェービングでもよく使用されますよね。

ですが、Iライン用のシェーバーは安全のため深剃りができないようになっているので、0.5〜1mmほど剃り残ってしまうことがあります。

キレイにツルツルにしたいときは不向きですが、自宅で手軽にできるので、脱毛前の自己処理や応急処置が必要な方におすすめです!

脱毛ノートのおすすめは【ラヴィア iラインシェーバー】

脱毛ノートのおすすめ、ラヴィア ボディケアシリーズ iラインシェーバーをご紹介します!

《ポイント》

  • アンダーヘア専用の安全に配慮した刃を使用
  • 小さなヘッドとカーブしたグリップ
  • 防滴構造のためお風呂場でも使用可能

小さなヘッドとカーブしたグリップで、小回りがきくため太ももの付け根など細かい部分の処理にも最適です。

また、防滴構造なのでお風呂場で使用できて、水洗いも可能です!

気になる方は公式サイトを見てみてくださいね。

公式サイトはこちら→ ラヴィア ボディケアシリーズ iラインシェーバー

ブラジリアンワックスは、アンダーヘアのワックス脱毛のことです。

専用の脱毛ワックス剤を使用して抜毛する、サロンやご自宅で施術可能な処理方法です。

脱毛専用ワックスを処理したい部分に塗り、ペーパーを当て、粘着力を利用して一気に毛を抜きます

今回は、自宅で手軽にできるブラジリアンワックスを使用した処理方法をご紹介しますね。

ブラジリアンワックス【メリット・デメリット】

《メリット》

  • 自宅で手軽に処理できる
  • 短時間で広範囲の処理が可能
  • 仕上がりがキレイ
  • 全身に使用可能
  • 1〜2週間ほど効果が持続
  • 安価

《デメリット》

  • 痛みが伴う
  • 肌が傷む可能性がある

毛根から一気に抜くため痛みが伴いますが、仕上がりはキレイです。

また、個人差はありますが、1〜2週間ほど効果が持続します。

慣れるまで少し難しく感じるかもしれませんが、コツをつかめば簡単に広範囲を処理できますよ。

あまりお金をかけずに、キレイに処理したい方におすすめの処理方法です!

脱毛ノートのおすすめは【ANGELICA WAX】

脱毛ノートのおすすめ、ANGELICA WAXをご紹介します!

《ポイント》

  • 原材料は国内の天然素材を使用
  • 日本人女性の肌質に合わせて開発

ANGELICA WAXは、日本人女性のデリケートな肌質に合わせて、専門サロンと共同開発された商品です。

また、原材料は国内産の天然素材を使用しており、お肌に優しいのでIラインの使用におすすめです!

気になる方は公式サイトを見てみてくださいね。

脱毛サロン・クリニックのプロに施術してもらう脱毛です。

光やレーザーを使用して、毛が生えるもととなる毛乳頭毛母細胞にダメージを与えます。

そのため、施術を重ねるごとに自己処理の頻度が少なくなり、長期的な効果が期待できますよ。

では、メリットとデメリットをご紹介します!

脱毛サロン・クリニック【メリット・デメリット】

《メリット》

  • 自己処理の頻度が減る
  • 毛量の調節が可能(ツルツル or 薄く毛を残す)
  • 自分で処理しにくい範囲もキレイに処理できる

《デメリット》

  • 費用がかかる
  • 理想の状態になるまで時間がかかる

脱毛サロン・クリニックのメリットは、だんだんと自己処理の手間が減ることです。

他の処理方法では、キレイに処理してもまた生えてきてしまいます。

しかし、サロンやクリニックで行う脱毛は、施術を繰り返すことで長期的に効果が持続するため、自己処理の手間から解放されます。

脱毛は自己処理の頻度を減らしたい方におすすめの処理方法です!

脱毛ノートで人気の脱毛サロン【ミュゼプラチナム】

脱毛ノートで人気の脱毛サロンミュゼプラチナムをご紹介します!

《ポイント》

  • リーズナブルにVIOの脱毛ができる
  • へそ下やVライン上まで含む広範囲が対象

ミュゼのハイジニーナ7VIO脱毛コースは、下記の写真のVIOを含む7部位を脱毛できるコースです。

ヘソ下やVラインの上も含まれているため、「Vラインはキレイになったけどその上が不自然に残る」という心配もありません。

ただ、ミュゼでは、シェービングサービスを行なっていないため、事前に自分でシェービングする必要があります。

ハイジニーナ7VIO脱毛コース【料金プラン】

回数 合計金額 特別価格※
1回 12,000円 12,000円
4回 48,000円 24,000円
6回 72,000円 36,000円

※合計金額は、1回のプランを単体で申し込んだ場合の金額です。セットで6回コースを申し込む特別価格が適用されます。

また、12,000円以上の支払いで、「両ワキ+Vライン美容脱毛完了コース」が無料プレゼントされるので、脇も一緒に脱毛をしたい方には特におすすめのプランです。

気になる方は公式サイトを見てみてくださいね!

Iラインの処理方法を以下の3つご紹介しました。

  • 自宅で手軽に応急処置がしたい方 ー Iライン用シェーバー
  • あまりお金をかけずにキレイに処理したい方 ー ブラジリアンワックス
  • 自己処理の頻度を減らしたい方 ー サロンやクリニックで脱毛

いかがでしたか?

目的に合った処理でキレイなIラインを手に入れて、快適な毎日を送りましょう!


※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。

サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。

※2.記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。