目次

  1. 1 顔毛そり、正しく行うと美肌になれるらしい…♡
  2. 2 【永久保存版】顔毛そりの正しい方法7ステップ
  3. 3 【要チェック】顔毛そりの際に絶対注意すべきポイント
  4. 4 顔毛そりならコレ!おすすめの人気カミソリ5選
  5. 5 実は自己処理での顔毛そりはデメリットが多い…。
  6. 6 顔だからこそきちんとケアしたい!そんなあなたにはサロン脱毛がおすすめ☆
  7. 7 サロンの顔脱毛は美肌への要素がたくさん♪
  8. 8 肌に優しい顔毛そりでツルツル美肌を目指そう♡

顔毛そり、定期的に行うという女性は多いものです。

つやつや美肌のためには欠かせませんよね。

でも正しい方法で処理しないと、逆効果!トラブルの原因になることもあるんですよ。

顔毛そりの正しい方法を身に付けて、誰もが羨む美肌をGETしませんか。

では、早速正しい女性の顔毛そりの方法をチェックしていきましょう!

(1)顔を綺麗に洗う

まずは、クレンジングや洗顔料でお肌をキレイにしましょう。

洗顔せずに顔そりをすると、ホコリなどの汚れが邪魔になり上手く産毛を剃ることができません。

きちんとカミソリを当てる事が出来なくなるため、お肌を傷付けてしまう危険性もあります。

顔そりの前は肌を綺麗にするのが鉄則ですよ。

(2)シェービングクリームをたっぷりと塗る

女性の場合でも顔そりをするときは、専用のシェービングクリームを使うようにします。

よく石鹸の泡をシェービングクリーム代わりに使用する方がいますが、それでは刺激が強すぎることも。

洗顔などの石鹸は汚れを落とす際、お肌の皮脂も薄くしてしまうため顔そりの時には向いていません。

その状態で顔そりをしたらお肌が荒れてしまう可能性もあるので要注意です!

(3)毛の流れに沿って優しくカミソリを動かす

ここでのポイントは、毛の流れに沿ってシェービングすることです!

毛の流れに逆らってシェービングした方が、すっきり剃れるような気がしますよね。

でも、そうするとお肌を傷つけてしまいトラブルの原因になってしまうので注意しましょう。

(4)冷たい水 or ぬるま湯で洗い流す

ここでクリームをきちんと落とさないと、化粧水の入りが悪くなります。

お顔全体のシェービングが一通り終わったら、お水かぬるま湯でクリームを念入りに洗い流しましょう。

この時に熱めのお湯で流すと、お肌に必要な油分まで洗い流してしまい乾燥の原因になってしまいますよ。

(5)いつもより多めの化粧水をつけ、しっかりハンドプレス

顔そり後のお肌はとても敏感な状態なので、たっぷりの化粧水でお肌をいたわる事が大切。

丁寧に指や手のひらで化粧水をお肌に飲ませるイメージでハンドプレスしていきましょう。

1か所10秒程度お肌に手指を密着させ、終わったらめくるようなイメージで手指を離します。

(6)化粧水の後すぐに乳液やクリームでしっかり保湿する

化粧水でお肌の状態を整えたあとは、乳液やクリームを使ってたっぷりとお肌に栄養を与えます。

乳液・クリームの美容成分で、乾燥からお肌を守り保湿していきましょう。

化粧水がお肌に馴染んでから、乳液やクリームでしっかりとフタをするイメージです。

女性の顔毛そりはお顔が明るくなったり、化粧のりが良くなるなどのメリットがありますが、頻度や方法を間違えると逆効果になることもあります。

注意のポイントもきっちり抑えておきましょうね。

(1)顔毛そりは多くても2~3週間に1回程度にとどめる

顔そり直後のお肌はとても敏感な状態です。

顔そりをする度に敏感な状態になるわけですから、回数が増えれば常に敏感肌状態ということになります。

敏感なお肌の状態は荒れたり、ニキビが出来たり、乾燥してしまったりとトラブルを引き起こしやすくなってしまうのです。

せっかくキレイになる為の顔そりなのに、トラブルが起こってしまっては意味がありませんよね。

個人差もありますが、顔の産毛の生え変わりの周期は20日程度だそうです。

そのため、2~3週間を目安に顔そりをするとちょうどいいようですよ。

(2)お肌の状態が悪い時には控えて

生理中や日焼けの後、お肌が荒れている時には顔そりはしないようにしましょう。

女性の場合、生理周期によって体内のホルモンバランスが常に変化します。

特に生理中はホルモンバランスが不安定で、いつもよりお肌へのダメージを受けやすい状態になっています。

日焼けの後や肌荒れの時ももちろんそうですね。

化粧ノリが悪いからといって、お肌の状態が悪い時に無理は禁物です!

顔そりは、お肌の状態が良い時に行うのがベストと心得ましょう。

(3)使用するのは「顔そり用カミソリ」で清潔なものを

T字やI字、電気シェーバーなど「女性向け顔そり用カミソリ」は色々な種類がありますが、いずれも清潔を心掛けましょう。

特に、T字・I字のカミソリは“もったいないから”といつまでも同じものを使う方がいますが、サビはもちろん、切れ味が落ちるときちんと剃れずに、お肌を痛めてしまうので要注意ですよ。

顔そりの資格を持つプロの話では、1~2回使用したら交換するのが最適なんだそうです。

電気シェーバーの場合も、水洗いが可能な場合はこまめに洗浄しましょう。

また女性用電気シェーバーの刃の寿命は1年程度のものがほとんどなので、1年を目安に交換してくださいね。

もちろん、切れ味が悪くなった場合は早めの交換がおススメです。

女性向け顔毛そり用のカミソリ、実は意外と色々な種類があるんです。

ここからは人気のカミソリについてご紹介していきます。

(1)シック プレミア敏感肌用 Lディスポ 顔そり用

お肌に優しい、女性向けのフェイス用シェーバーで、キメの細かいマイクロガード刃が特徴です。

従来品の2倍のガードが毛を剃る時の力を上手く分散し、刃をお肌に均一にあてる事が可能な設計になっています。

そのため、お肌への負担を最小限に抑えることができるんです。

今まで顔毛そりをすると刺激が強すぎて、お肌が荒れてしまったり、かゆくなってしまったりとトラブルを抱えていた敏感肌の方にもおススメですよ!

また、スリムなヘッドデザインで、眉周りや鼻・口周りなどの細かい部分でも使いやすい仕様になっています。

種類はレギュラー(I字タイプ)と、コンパクトに折りたたみ可能なL字タイプの2種類から、ご自分の好みに合わせて選べます。

今までお肌トラブルで顔毛そりを諦めていた女性でも、これなら刺激が少ないので大丈夫かもしれませんよ!

(2)フェザー ピアニィ Lフェイス用

敏感肌の人の為に作られた、日本製にこだわった確かな品質で発売以来、女性に人気を誇るシェーバー。

従来品に比べガードの間隔を約半分おきに付けた「センシティブガード」が、お肌への負担を最小限にしてくれます。

またガードの角を落として丸く設計されているので、優しく滑らかな使い心地になっているようです。

刃の長さは34mmで頬や額などの幅広い部分の顔毛そりに最適ですよ。

本体のスリムハンドルデザインは、支点を変えなくてもシェービングが出来る仕様なので、スムーズに顔毛そりができると好評なんです。

(3)貝印 bi-hada ompa

カミソリの使い方にあまり自信がないという女性はこちらから始めてみてはいかがでしょうか。

1秒間に約100回の音波振動でお肌に与える抵抗を減らし、負担を軽減してくれる世界初の音波振動カミソリです。

電動カミソリはお肌への負担が少ない半面、細かいうぶ毛を捉えられず、剃り残してしまうイメージもありますよね。

でもこちらの商品は従来品に比べ刃先が鋭角になっていて、細かいうぶ毛もしっかりと処理してくれます。

生活防水仕様なので水洗いにも対応しています。清潔に保てるのは助かりますよね。

替刃式なので切れ味が悪くなったら交換も出来ます。使い捨てのカミソリよりランニングコストも良いかもしれませんね。

(4)パナソニック フェリエ フェイス用ES-WF50

女性用電動シェーバーでは人気を誇るパナソニックのフェリエシリーズ。

フェイス用もやはり人気は高く、ネットショッピングのランキングでもいつも上位に入っていますよ。

こちらの商品の人気の理由の一つは、密着スイングヘッドにあるようです。

顔のように凹凸がたくさんある部位にカミソリを当てて、キレイにシェービングするのは至難の業ですよね。

しかしこれならシェーバーが勝手に凹凸に合わせてスイングしながら密着してくれるので、テクニック要らずなんです!

カミソリを使うことに抵抗のある顔そり初心者さんにおススメのシェーバーです。

(5)貝印 ビューティーM

こちらはカミソリ上級者の女性におススメの超ロングセラー商品です。

シェービングクリームを塗った後から、撫でるように滑らせていくだけでスッキリ剃れると人気なんですよ。

“剃る”というより、”撫でる”というのがこの商品の使い方のポイント。

ガードなしなのでお肌を傷つけてしまうリスクがある中、長い間女性の愛用者が絶えないのは剃り心地からのようですね。

古い角質も除去してくれるのですべすべ間違いなし!

また低価格なので、1~2回程度で買い替えてもお財布に優しいのが嬉しいですね。

自己処理での顔毛そりは手軽に出来る分、デメリットもあるようです。デメリットもきちんと理解したうえで最適な方法を見つけていきましょう。

(1)肌の不安定な時に行うと荒れやすい

前項の「顔毛そりの際に絶対注意すべきポイント」でもご紹介しましたが、お肌の状態が安定した時に行わないと逆効果になります。

特に女性は生理中、ホルモンバランスの影響からお肌の状態はとても不安定。

たとえ鏡で見て肌荒れしている様子がなかったとしても、過敏になっているお肌にカミソリの刃を当ててしまうと、その後のトラブルの原因になってしまいます。

自己処理をする場合、ご自身のお肌の状態を見極めるのも大切なポイントですよ。

(2)色素沈着を引き起こしやすい

色素沈着の原因である“メラニン”。皆さん1度は耳にした事がありますよね。

この”メラニン”は、刺激からお肌を守るために真皮にあるメラノサイトという細胞から作り出されます。

紫外線やお肌への強い刺激・摩擦・肌荒れなどの要因でメラニンが生成されまずが、通常は新陳代謝によって自然に排出されるもの。

しかし継続的な刺激や強い刺激を受けた時など、メラニンが生成され続けてしまい色素沈着を起こしてしまうことがありますよ。

自己処理では必要以上に力を入れ過ぎてしまったりして、この危険性が高まってしまうのです。

美肌のために顔そりをして、シミを作ってしまっては本末転倒ですね。

(3)埋没毛になりやすい

毛を無理に引っ張って抜いた時や、カミソリで何度も同じ場所を剃った時、傷つけた時に起こりやすい現象です。

自己処理でお肌を傷つけた場合、修復する時にカサブタが毛穴を塞いでしまい、表皮から毛が出てこれずに埋まってしまうことがあります。

長い時間をかけて自然と解消するようですが、隠す事の出来ない場所で埋没毛になってしまっては何だかみっともないですよね。

女性の顔のうぶ毛処理にはたくさんのメリットがありますが、自己処理はどうやらデメリットや危険と隣合せという事実が判明しました。

処理に失敗したからといって、外出する度に顔を隠すわけにもいきまんよね。

それを理由に仕事や学校を休むことだってもちろん出来ません。

顔だからこそ、きちんとケアをして毎日楽しくメイクをしたいという女性にはサロンでの脱毛をおススメします。

では、サロンでの顔脱毛にはどのようなメリットや効果があるのでしょうか?詳しくみてみましょう。

(1)肌への負担が少ない

まず第一に、顔毛そりの懸念要因であるお肌への負担が、自己処理に比べて少ないということです。

お肌への負担が少ないということは、処理後のお肌のトラブルの可能性も抑える事ができ、お手入れもしやすくなるという事ですね。

脱毛といっても、毛を引っ張って抜くわけではありませんので、刺激が少ないのです。

それに施術直後のケアも、プロの手でしっかりと保湿してくれますので安心ですね。

(2)自己処理不要になるため美白効果も

自己処理が不要になるだけで、なんで美白効果?と思った方もいるかもしれません。

それは、自己処理のデメリットでもご紹介した“色素沈着”が関係しています。

自己処理では目に見えないダメージをお肌に与えてしまう為、気付かない間にもメラニン色素が生成されるとお話ししましたね。

お肌のターンオーバーで元の状態に戻るとはいえ、時間もかかりますし、その間くすみの原因になります。

サロンでの顔脱毛ならその心配もなくなり、本来のお肌の輝きのまま毛の処理が出来るのです!

(3)肌が活性化してニキビが出来にくくなる

脱毛サロンで主流の光脱毛ですが、元はフォトフェイシャルという肌細胞を活性化させて、ハリツヤをアップするという施術に使われていたものです。

単純にうぶ毛を除去するだけではなく、お肌に直接働きかけてターンオーバーを促進する効果もあるのだそう。

その結果ニキビなどのトラブルを予防してくれるのです。

まさに女性の味方ですね!

女性の顔毛そりについて説明してきましたが、いかがでしたか?

ご自身のシェービング方法を見直すきっかけになれば幸いです。

自己処理は心配という方は、サロン脱毛でツルピカの美肌を目指してみてください!

ディオーネ以外の他のサロンもチェックしたい方はこちらの記事もご覧ください

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