目次

  1. 1 女子なのに鼻の下が青くて恥ずかしい…
  2. 2 【重要】その鼻の下の青ぐすみ、間違った自己処理が原因かも。
  3. 3 今すぐやめるべき鼻の下の自己処理法はコレ!
  4. 4 鼻の下の青ぐすみ解消のために、正しい自己処理法を知ろう!
  5. 5 鼻の下の自己処理は「フェイス用カミソリ」を使うのが基本。
  6. 6 フェイス用カミソリで鼻の下を処理する方法【7ステップ】
  7. 7 カミソリによる自己処理はココに注意!
  8. 8 【注目】剃ったあとにローションを塗ると保湿効果あり
  9. 9 青ぐすみも解消!おすすめローション3選
  10. 10 ただし、自己処理にはこんなデメリットが……
  11. 11 安全に鼻の下の青ぐすみを解消できる方法はある?
  12. 12 鼻の下のムダ毛処理なら「キレイモ」へGO!!
  13. 13 ベストな処理法で鼻の下のコンプレックスを解消!

髭は男性だけのもの……というわけではありませんよね?

女子にだって、産毛のような細いムダ毛が鼻の下に生えています。

目立たなければ処理する必要もない鼻の下のムダ毛。

なかには、鼻の下のムダ毛が男性の髭のように青々としていて恥ずかしい思いをしている人もいます。

そこで、鼻の下の青さに悩んでいる女子のリアルな声を集めてみました。

すぐに鼻の下のムダ毛をなんとかしたい方はこちら

鼻の下が青くて気になる女性なら、たいていの人が何らかの自己処理をしていることと思います。

では、この鼻の下の青ぐすみの原因は何なのでしょうか?ズバリ、鼻の下の自己処理方法にあります。

鼻の下の産毛は処理方法を間違えると大変。

毛穴が広がって黒ずんだり、毛が太くなることで余計に目立つといった悪循環に陥る場合も。

メラニン色素が過剰生成され、色素沈着を起こすこともあるのだそうです。

この色素沈着も、実は肌を青く見せる原因といわれています。

鼻の下のムダ毛が気になるから自己処理したのに、さらに青くなっては意味がありませんよね。

そこで、鼻の下が青くならないためにもやめるべき自己処理法をピックアップしましょう。

どんな自己処理法がダメなのか気になる、という皆さん。

自分の自己処理法は間違ってないか、チェックして下さいね。

毛抜きで抜く

鼻の下の毛が比較的濃くて、太めの剛毛女子に多いのが、毛抜きで抜くと言う方法。

なかには毛抜きとカミソリを併用しているという人も少なくないようです。

コストもかからず、気になった時にすぐ処理できるのはメリットといえるかもしれません。

ですが、毛抜きで抜くと痛みも伴い、さらには肌トラブルの原因となります。

処理後は毛穴が広がってしまうので毛穴の黒ずみが目立つ結果にもなりかねません。

頻繁にカミソリで剃る

鼻の下の自己処理で、多くの人が使用しているカミソリ

実は、頻繁にカミソリでの自己処理を繰り返すと、肌が薄く削られ刺激を受けやすくなるんです。

そうすると、肌の防護機能が働きメラニン色素が過剰に生成。

いわゆる「色素沈着」の原因となってしまいます。

このため、肌が青ぐすんで見えるようになるのだそうです。

いかがですか?上で挙げた方法で、自己処理をしているという人がいたかもしれませんね。

今までの自己処理法が間違った方法だったと判明した人は、焦らなくても大丈夫。

今日から自己処理法を見直しましょう!正しい自己処理法についてもご紹介しますから、安心してくださいね。

鼻の下の正しい自己処理法を知ることで、恥ずかしい青ヒゲ状態を改善することは可能ですよ。

カミソリで剃れば青くなってしまうし、毛抜きで抜くと毛穴が目立つ……。

でも、そのまま放置するわけにはいかないのが鼻の下のムダ毛ですよね。

今さら処理法を友だちに聞くなんて、できない。

鼻の下の青さについてなら、なおのこと恥ずかしいと思ってしまいますよね。

悩める女子に、鼻の下の基本的な自己処理法を伝授したいと思います。

それは「フェイス用カミソリ」を使った自己処理。

鼻の下を含む口周りは凹凸がある部位のため、フェイス用カミソリを使うのが基本です。

ではここで、フェイス用カミソリでの鼻の下の処理の仕方について7ステップに分けて解説!

各ステップごとに準備するべきアイテムやコツについても詳しくレクチャーしたいと思います。

正しい鼻の下の自己処理法を習得して、青ぐすみとサヨナラしちゃいましょう。

(1)蒸しタオルを当てて毛穴を開かせる

まず最初にすることは、蒸しタオルで鼻下を温めること。

これによって、毛穴を開かせ毛穴の奥や肌表面の汚れを落としやすくします。

また、肌とムダ毛が柔らかくなるので、この後の処理がしやすくなります。

2~3分蒸しタオルを当てておけばOKですよ。

(2)肌に優しい洗顔料で毛穴の汚れを落とす

次にすることは、顔全体を清潔な状態にするため洗顔。

この時クレンジングオイルや洗浄力の強い洗顔料を使うと、肌のバリア機能が低下し乾燥してしまいます。

処理前は肌への負担が少ない天然由来成分の洗顔料などを使い、十分に泡立てて洗顔しましょう。

(3)ぬるま湯でしっかり洗い流す

すすぎはぬるま湯で優しく!洗い残しがないようしっかり洗い流すように気をつけましょう。

ぬるま湯の温度は、「夏に蛇口から出るくらいのぬるま湯」程度の温度が目安です。

この時に熱めのお湯で洗い流すと、肌に必要な油分まで洗い流し乾燥の原因になるので木を付けましょう。

温度調節は、意外と重要なんですよ!

(4)シェービングクリームを塗る

直接カミソリが肌に当たらないよう、クッションとなるシェービングクリームでお肌を保護しましょう。

シェービングクリームを塗る際には、毛流れに逆らうようにたっぷりと。

ムダ毛を逆立てるように塗るのがポイントです。

(5)少し皮膚を引っ張りながら、毛の流れに沿って剃る

皮膚がたるむと毛穴も下に向くため少し皮膚を引っ張りながら毛の流れに沿って剃るのがコツ。

フェイス用カミソリは、直接肌に刃が当たらないよう設計です。

肌への負担は少なめですが、何度も同じ所を剃ると肌を傷つける危険性があります。

カミソリを1~2度滑らせれば、十分に処理は可能です。

剃りすぎにはくれぐれも注意しましょうね!

(6)シェービングクリームをぬるま湯で洗い流す

鼻の下のムダ毛剃りが終了したら、顔に残るシェービングクリームをぬるま湯で洗い流しましょう。

処理後の肌はデリケート。

ゴシゴシこすらず、優しく丁寧に洗い流すように注意しましょう。

(7)化粧水・乳液などでしっかり保湿する

ムダ毛剃りが終了したら乾燥しないようにたっぷりと保湿しましょう。

ムダ毛を剃ると、お肌の古い角質も一緒にめくれてしまいます。

すると、肌のバリア機能も低下し乾燥が進んで肌荒れの原因に。

肌が敏感になっているので低刺激の化粧水や保湿クリームを選ぶといいですよ。

フェイス用カミソリでの処理法について詳しくご紹介しましたが、これにも注意点はあります。

効果的に鼻の下の青ぐすみを防ぎながら自己処理をするためには、どれも知っておくべきポイントばかり。

どういう点に注意すべきなのか、こちらもしっかりと確認しておきましょう!

事前のクレンジングや洗顔で肌を傷つけないように注意

メイクや洗顔料などが残った状態で毛を剃ると、雑菌が毛穴や傷口から侵入する危険性が。

優しい力加減でしっかりとメイクオフし、できればダブル洗顔をしましょう。

ただし、ゴシゴシ顔を擦って洗顔をするのはNG!肌への負担をさらに強めることになるので注意が必要です。

カミソリの刃は頻繁に交換する

古い刃のまま処理をしていると、うまくムダ毛が剃れないだけでなく肌を傷つける危険性があります。

定期的にカミソリの刃は点検をして、刃が古くなったら交換しておきましょう。

洗顔フォームや石鹸の泡で剃らない

鼻の下のお手入れを、夜の入浴中についでに行うという人も多いのでは?

バスルームなら手近に石鹸や洗顔フォームがあるので、どうしてもそれを使いがち。

ですが、石鹸や洗顔フォームは汚れを取るための強い成分が配合されているので肌を乾燥させてしまいます。

お手入れにはシェービングクリームやワセリン・保湿クリームなど伸びの良いクリーム状のものが良いです。

石鹸の泡や泡タイプのシェービング剤だと、剃る際に地肌が見えにくいので避けた方がいいようです。

何度も同じ箇所を剃らない

一度剃った箇所は、すでに処理をしていない皮膚よりも敏感な状態になっています。

このように一度剃ったところをもう一度剃る「二度剃り」は、肌に大きな負担をかけるのでNG!

一発で決めちゃいましょう!

乾燥に注意

日頃から保湿ケアを欠かさないという人でも、いつもよりさらにしっかりと基礎化粧品で保湿ケアを。

鼻の下を剃った後の肌はピーリングしたてのような生まれたての状態。

外からの刺激に対して、普段よりも弱くなっています。

しっかりと潤いを与えることで、外部の刺激から肌を守りましょう。

鼻の下のムダ毛処理後は、保湿ケアがマストというお話をしました。

脱毛ノートでは皆さんに、ムダ毛処理後の「ローション」でのケアをおススメします。

ローションはその名の通り、ムダ毛が生えるのを抑制する効果があるもの

即効性はないものの、カミソリでのお手入れと併用すれば鼻の下のムダ毛も薄く目立たない状態になります

効果はそれだけでなく、ローションにはイソフラボン・ざくろエキス等の美肌効果や保湿成分を含むものも多数。

ムダ毛を剃った後の肌に使用すれば、有効成分が効果的に肌の奥に浸透

これなら試してみる価値アリですよね♪

鼻の下のお手入れに、保湿ケアは欠かせないことは説明した通りですよね。

鼻の下の青さに悩む女子には重要なポイントだといえます。

ローションにも色々あって迷うという人もいるかもしれませんね?

そんな皆さんにおすすめのローション3つをご紹介します!

(1)パイナップル豆乳ローション

人気を誇っているのが、パイナップル豆乳ローション。

雑誌やネットで話題のローションなので、名前を聞いたことのある人も多いのでは?

このローションは、肌の弱い我が子のためにハーブの研究を始めた会社が作る商品。

そのため、主成分は大豆や果物、野菜などの天然成分がメインです。

肌の弱い人はもちろん、子供や妊婦でも使えると高い評価を得ています。

肌にやさしいローションなので、顔や鼻の下のムダ毛ケアに最適。

洗い流し不要なので、化粧水代わりとして使う人も多いのだそうです。

刺激・臭い・べたつきがなく、保湿効果のある成分で肌がしっとりモチモチになると好評ですよ。

(2)Dr.Takahama ネオ豆乳ローション

このローションの生みの親は、がんや皮膚について詳しいDr.Takahama医師。

美容だけでなく医学の知識が大きく商品開発に貢献しているので、利用する側も安心。

子供やデリケートな肌の人でも使用可能な点が嬉しいポイントです。

鼻の下のムダ毛が濃く青ぐすんでいる人や、剛毛なムダ毛で悩む人におすすめですよ!

(3)プレミアムビューティースキン

美容目的でも使用している人が多い、プレミアムビューティースキン。

肌荒れを防ぐオウゴンエキスや、肌のきめを整えるザクロ花エキス配合。

さらに、保湿効果の高いハトムギエキスや加水分解シルクなど美容成分も充実です。

自己処理を繰り返し、肌荒れに悩む人にはおすすめ。

ここまで、鼻の下の正しい自己処理法を皆さんにレクチャーしてきました。

とはいっても、自己処理にはデメリットがつきもの……。

事前に、デメリットについて理解しておくことも大切です。

大事なお顔のお手入れですから、忘れずにこちらも確認しておきましょう!

(1)肌に負担がかかる

凸凹のある顔や鼻の下のムダ毛処理では、知らず知らずのうちに肌を傷つけている危険性が。

カミソリの刃の当て方が間違っていると、目に見えない無数の傷が作られ雑菌が入り込むことがあるのです。

そうなると、毎回剃る度にカミソリ負けして肌が赤みがかり、痒みが伴う場合も。

自己処理は肌への負担がかかるということを、忘れないでくださいね。

(2)手間がかかる

1回の自己処理にかかる時間は、少なく見て10分程度。

でもこれが1年間、5年間、10年間……と考えると、膨大な時間を自己処理に使っている事になります。

鼻の下のムダ毛処理を正しい方法で行おうとすると、上でご紹介したような7ステップの段取りが必要に。

青ぐすみ解消のため、肌を守るためとはいえ、毎回の手間を考えたら楽な手段とはいえませんよね。

(3)色素沈着によって肌が黒ずむ

色素沈着の原因は肌のメラニン

このメラニンは、刺激から肌を守るためにメラノサイトという細胞から作り出されています。

一般的には紫外線や肌への強い刺激・摩擦・肌荒れなどが要因となり、メラニンが生成。

通常であれば新陳代謝によって自然に排出されるので、心配は無用です。

ですが、自己処理のように継続的に強い刺激を受けていると、メラニンが生成され続けてしまいます。

その結果、色素沈着が起こり肌が黒ずむ原因となるのです。

自己処理方法を見直したり、生活習慣や食生活を見直せば鼻の下の青ぐすみはある程度改善可能です。

でもなかには、薄くならなかったり太い毛が生え始めたという人も。

気になるとどうしても、ついつい抜いてしまいたくなるものですよね?

それはSTOP!間違った自己処理を繰り返せば、それだけ肌の状態は悪化の一途をたどります。

肌が悪化する前に、脱毛サロンでの顔脱毛を検討してみることをおすすめします。

出典:kireimo.jp

間違った自己処理をしてしまったり、正し自己処理を実践していても、デメリットやリスクは怖い……。

鼻の下だけでなく、ムダ毛のお手入れには悩みがつきませんよね。

そんな悩める女子に、当サイトおすすめの脱毛サロン「キレイモ」をご紹介しましょう。

キレイモのどんなところがおすすめなのか、どんなプランがあるのかわかりやすく解説します。

(1)キレイモってどんなサロン?

キレイモは、全身脱毛専門のサロンで、イメージキャラクターには板野友美さんが起用されています。

2014年一号店がオープンした比較的新しいサロンですが、多くのモデルや芸能人が通っていることでも有名です。

キレイモは、全身脱毛の料金がリーズナブル。

月額制プラン・回数パックプランからの選択が可能で、多くの女性から高い支持を得ています。

キレイモで使用している脱毛器は、キレイモオリジナルの日本製で脱毛効果が高いと評判。

肌を冷却しながらの施術が可能なので、不快な冷却ジェルも不要

これなら鼻の下のお手入れ後も、ジェルのふき取りいらずで快適ですよね♪

(2)鼻の下の脱毛もOKなキレイモのプランとは

全身脱毛といっても、なかには「顔・VIO」が脱毛範囲に含まれないサロンもあるというのはご存知ですか?もしかしてキレイモも……?

と思った方、ご安心ください。

キレイモの全身脱毛は、広範囲の顔脱毛が範囲に含まれています

鼻、鼻下、あご、あご下、おでこ、もみあげ、両ほほと顔全体を網羅しているのはポイント高いですよね。

月額¥9,500で、鼻の下はもちろん全身脱毛が可能なんです。

まとまった現金を用意できない人や、ローンを組めない学生や主婦にとっては、嬉しいプランといえますね!

女子にとって、鼻の下が青いことは男性以上に気になってしまうもの。

今回は鼻の下が青くなってしまわないための対策を紹介しました。

自分で処理しがちですが、正しい方法で処理しなければ意味がありません。

まずは正しい処理法をマスターすること。

それでも気になるなら、キレイモにお任せするのもアリですよ。

プロの手で綺麗に脱毛してもらえば、鼻の下の青さともサヨナラ。

是非一度、キレイモの無料カウンセリングで相談してみて下さいね。

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