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「顔の産毛がびっしり生えてる!早く処理したい!」そんな時に思い浮かぶ処理方法といえば、顔パックですよね。
しかし、売られている顔パックの種類が豊富で、どれを選んだらいいか迷いませんか?
今回はそんなあなたのために、産毛処理に人気の顔パックを3つご紹介していきます。
...と、その前に、まずは顔パックのメリット・デメリットを見ていきましょう。
産毛処理に使う顔パックは、ピールオフパックともいわれる貼ってはがすタイプです。
さて、このタイプの顔パックを使う際には、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
産毛処理に顔パックを使うメリット
- 塗ってはがすだけなので簡単
- お手頃な価格
- ドラックストアなどで簡単に買える
- 普段処理しづらい細部にも使える
- 毛穴の汚れも取れる
この中でも特に「細部に使える」というのがポイントではないでしょうか。
例えば、カミソリで処理した場合、鼻などの細部に剃り残しがあったことはありませんか?
パックだと顔全体を覆うことができるので、産毛をくまなく処理できるのです。
産毛処理に顔パックを使うデメリット
メリットだけでなく、デメリットもしっかり確認しておきましょう。
- はがすときに痛い
- 頻繁に使用すると肌が乾燥する
- 毛穴が開いてしまう
- すぐにまた産毛が生えてくる
女性としては、特に「肌の乾燥」と「毛穴が開く」点が気になるのではないでしょうか。
はがす時に必要な皮脂や角質まで取ってしまい、肌が乾燥したり毛穴が開きっぱなしになる恐れがあるそうです。
よって、産毛の処理に顔パックを使うのは、週1〜2回だけ、大事な時だけ、と頻繁には使用しないよう決めたほうがいいみたいですね。
また、使用後はアフターケアを行って、しっかり肌をケアしましょう。
以上がメリット・デメリットでした。
顔パックは手に入れやすく、処理が簡単なのが嬉しいのですが、肌へ負担があることも事実。
このことを前提に、使用していくのがいいですね。
それでは、産毛処理用に人気の顔パックを紹介していきます。
顔パック購入の参考にしてみてください。
(1)ピカツル肌クリアパック
最初に紹介するのは緑色のジェルが特徴のピカツル肌クリアパックです。
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容量:80g
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価格:2,036円(税込・参考価格)
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使用目安:週1〜2回使用
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使用時間:約15〜20分
青リンゴの香りで気分良く使用できます。
そして、緑のジェルが透明になったらはがすサイン。産毛や角栓をすっきりとれるそうです。
→ピカツル肌クリアパック購入サイト(マツモトキヨシオンラインショップ)
(2)がばいよか剥がすパック
次に紹介するのは、がばいよか剥がすパック。
ちなみに、「がばいよか」とは佐賀弁で「とっても良い」という意味です。
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容量:90g
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価格:1,300円(税込・公式サイト)
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使用目安:週に1〜2回
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使用時間:約20分
がばいよかブランドの特徴である馬油など保湿成分・洗浄成分が配合されているので、肌がしっとり潤います。
さらに、レモングラス油が入っているので、良い香りで、気分よく使えるそうです。
→がばいよか剥がすパック公式サイト
(3)ハニーピールオフパック
最後に紹介するのは、カントリー&ストリームのピールオフパックです。
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容量:60g
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価格:1,015円(税込・公式価格)
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使用目安:週1回
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使用時間:15〜20分
ハチミツをはじめとした、ローヤルエリーエキス、コラーゲン、ヒアルロン酸といった潤い成分が配合されています。
パッケージがクマのキャラクターで可愛らしいのも、ポイントです♪
顔パックは簡単ですが、細かなポイントがあるので、下記の使用法をチェックしてくださいね。
(1)パックを顔に塗る
お湯で洗顔した後やお風呂上がりなど、毛穴が開いた状態の時が使用するタイミングです。
10円玉くらいの量を手に取り、顔にパックをのせていきます。
薄く、まんべんなく塗っていくのがポイントです。
このとき、目や唇、眉毛、髪の生え際にはパックが着かないように気をつけてくださいね。
(2)乾くのを待ち、はがす
塗り終わったら、パックが乾くまで待ちます。
乾いたら額の生え際から下へ向かって、ゆっくりやさしくはがしていきます。
上から剥がすのは、毛の流れに逆らって無理に毛を抜かないようにするためです。
(3)アフターケアをする
まず、たっぷりの化粧水で保湿しましょう。
その後、肌のバリア代わりとなるクリームを塗ってください。
産毛と一緒に取れた肌に必要な皮脂をカバーするためです。
気になる点としては、やはり肌の痛み・負担についてですよね。
肌に密着させたパックをはがすので、これらのデメリットが起こるのです。
以下の注意点を守って使用してくださいね。
- 正しい使用方法を守る
- 使用回数を守る
- ゆっくりはがす
- 使用後はアフターケア(保湿、肌の保護)をしっかりする
これらを守っても、肌質によっては、デメリットが生じてしまう可能性があります。
顔パック以外の自己処理方法に、カミソリや毛抜きなどありますが、どれも同様のデメリットが考えられます。
もし、肌を傷めずに顔の産毛を処理したいなら、自己処理ではなく、サロンで脱毛するのがおすすめです。
顔の産毛を脱毛するメリットは以下の通り。
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肌をいたわり施術が行われる
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家での自己処理が要らなくなる
脱毛は、肌にやさしい上に、処理回数を減らすことができますよ。
ディオーネとはどんなサロン?
ディオーネ(Dione)は、敏感肌専門の脱毛サロンです。
このサロンでは、小学生でも施術が受けられるほど痛みが少ない「ハイパースキン法」という脱毛法を使っています。
この施術方法には、肌内部でコラーゲンの生成をサポートする光が含まれているため、美肌を目指すことができます。
肌に優しくて、さらに美肌になれたら嬉しいですね。
ディオーネの顔脱毛について
ディオーネでできる顔脱毛のポイントは以下の3つです。
- 脱毛できる箇所が多い(鼻下・アゴ・頬・額・襟足・首)
- ニキビ・アトピー肌でも施術可能
- 美白パックでアフターケア
「肌ダメージ0の敏感肌専門サロン」なので、ニキビやアトピーを持つ敏感肌の方でも施術が受けられるのです。
さらに、美容液をたっぷり含んだ美肌パックで、アフターケアをしてもらえます。
詳しく知りたい方は、公式サイトでチェックしてみてください。
産毛処理に顔パックを紹介していきました。
顔パックでの処理は簡単ですが、一方デメリットもありましたね。
使う頻度とアフターケアに気をつけて使用しましょう。
最後に紹介したように、肌への痛みや負担の心配がある方は、サロンでの脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。
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