目次

  1. 1 顔のムダ毛や産毛、正しい処理方法が知りたい!
  2. 2 顔のムダ毛・産毛の処理方法は主に3つ
  3. 3 【カミソリ編】顔のムダ毛・産毛を正しく処理する手順
  4. 4 【電気シェーバー編】顔のムダ毛・産毛処理の正しい方法
  5. 5 顔のムダ毛処理に関するQ&A集
  6. 6 【要注意】毛抜きはしないほうが良い!
  7. 7 顔のムダ毛・産毛の処理って結構、面倒……そう感じたら
  8. 8 サロンでの顔脱毛がオススメ
  9. 9 顔のムダ毛には、顔脱毛で有名な「キレイモ」が人気
  10. 10 正しいムダ毛処理をして、輝く顔を手に入れよう!

気になる顔のムダ毛や産毛、どうやって処理してますか?

意外と、適当に済ませてしまっている人が多いようです。

でも自己流のムダ毛処理は、間違うと大事なお肌を傷めてしまうことも…。

今回は、お肌に優しく顔のムダ毛を処理する方法をお伝えします!

キレイなツヤ肌のため、参考にしてくださいね。

顔のムダ毛や産毛の処理方法は、大きく3つに分けられます。

順番に見ていきましょうね。

(1)カミソリで剃る

一つ目はカミソリを使う方法です。

女性は顔のムダ毛処理以外でもカミソリを使う場面が日常にあるので、イメージしやすいと思います。

ドラッグストア等には顔そり用のカミソリが売っていますから、それを使う人も多いですよね。

手軽に使えて、顔の凹凸の細かいところまでムダ毛を自分で処理できるのが魅力です。

ただし、敏感肌の人はカミソリ負けの心配もありますね。

正しいやり方をしないと、顔に傷がついたり肌に負担がかかるので注意が必要です。

(2)電気シェーバーで処理する

二つ目は電気シェーバーを使う方法。

男性の物と思われがちな電気シェーバーですが、最近では女性用・顔処理用のシェーバーもあります。

安全性が高く肌にも負担がかかりにくいように開発されているので、カミソリで処理するよりも肌への負担は少ないかもしれません。

ただし、細かい部分のムダ毛は電気シェーバーだと剃りにくいというデメリットもありますね。

(3)脱毛サロンで処理する

三つ目は脱毛サロンで処理するという方法です。

丁寧に肌への負担がないようにムダ毛を処理してくれるので、自分でムダ毛を処理する方法よりもクオリティが高い状態に仕上げてくれるでしょう。

気になるのは値段ですよね。

費用面ではドラッグストアのカミソリのようにはいきませんので、しっかり検討する必要があります。

店舗や時期によってはキャンペーン等を実施しているサロンもあるので、探してみると良いかもしれませんね。

それではここからは各処理方法の正しい手順を紹介していきましょう。

まずはカミソリによる正しい処理の手順です。

(1)顔を綺麗に洗う

いきなりカミソリをあててムダ毛の処理を始めるのではなく、その前に顔をキレイに洗いましょう

例えすっぴんでも、ムダ毛処理前には洗顔をして清潔にしてから行いましょうね。

気をつけてほしいのはメイクしたままの処理です。

メイクによる汚れや繁殖した雑菌が毛穴や傷ついた肌に入り込み、肌トラブルが起きやすくなります。

きちんと顔を清潔にしてから、ムダ毛を処理しましょうね。

(2)蒸しタオルで毛穴を開く

顔を洗ったら、次は蒸しタオルを顔にあてて毛穴を開きます。

これによって肌が柔らかくなるため、カミソリの滑りが良くなって結果として肌への負担が減らせるのです。

蒸しタオルを使う方法のほかに、入浴後に剃るという方法もありますよ。

しかし朝のシャワー後に剃るのは、化粧品等の刺激が肌に良くないのであまりオススメできません。

夜の入浴後か、洗顔+蒸しタオルか、どちらかにすると良いですね。

(3)ワセリンなどのクリームを顔に塗る

肌を傷めないように空剃りはしないようにしましょう。

ワセリン等のクリームを顔に塗ると効果的です。

男性のヒゲでいうところの、シェービングクリームのような役割をワセリンに担ってもらいます。

また、ワセリンは肌を保湿し保護する効果があるので、ムダ毛を剃っている間の肌を保護してくれる効果も期待できますよ。

(4)毛の流れを意識して剃刀を当てる

ここまで準備をしたら、いよいよカミソリで剃り始めましょう。

毛の流れに逆らわないようにカミソリを動かします。

毛流れと反対にカミソリをあててしまうと肌を傷めてしまうので注意が必要です。

また、その後生えてくる毛の断面が太くなり、毛が濃くなったようになってしまうので、毛の流れに沿ってカミソリを当てていきましょう。

(5)冷たい水、ぬるま湯で洗い流した後しっかり保湿

ムダ毛を剃り終わったら、顔に残ったワセリンを洗い流します。

冷たい水またはぬるま湯で丁寧に洗い流しましょうね。

特に、肌が敏感な人は冷たい水で洗って冷やすと赤みやひりひり感が起こりにくくなりますよ

洗顔が終わったら忘れずにしっかりと保湿しましょうね。

次は電気シェーバーを使う場合です。

基本はカミソリとそれほど変わりませんが、オリジナルの部分もあるので確認していきましょう。

(1)顔を綺麗に洗う

ここはカミソリの場合と同じで、まずは顔を綺麗に洗います。

いきなり何もつけずにムダ毛を剃り始めたり、メイクをしたまま剃ったりするのは不衛生なのでやめましょう。

また、これもカミソリの場合も同様ですが、石鹸や洗顔フォームの泡をシェービングクリームの代わりにするのは、肌を傷めるのでNG!

洗顔に使った泡はきちんと落としてから次の工程に移りましょう。

(2)剃るパーツごとに少しずつ、ワセリンなどのクリームを塗る

基本的に電動シェーバーは空剃りできるようになっています。

しかし水洗い可能な電動シェーバーの場合は、少量のワセリンを塗ってから剃ると肌の負担を減らすことができるのでおすすめ。

また、電動シェーバーは肌への負担が比較的少ないですが、カミソリと同様に洗顔の後に蒸しタオルで肌を柔らかくするとよりキレイに剃れますよ。

(3)毛の流れを意識してシェーバーを当てる

ここもカミソリと同様に、毛流れを意識してそれに逆らわないようにムダ毛を剃っていきましょう。

基本的に産毛は上から下に向かって生えています。

同様に、額から順に始めて最後に顎、という流れで進めると肌に優しく剃ることができますよ。

まわりの皮膚を軽く引っ張り、皮膚のたるみがないように剃っていくとキレイに仕上がります。

(4)冷たい水またはぬるま湯で洗い流す

ムダ毛を剃り終わったら、カミソリの場合と同じように、冷たい水かぬるま湯で顔に残ったワセリンを洗い流します。

たくさん残っている場合は、蒸しタオルコットン等で優しくワセリンを拭ってから洗顔すると良いですよ。

もちろん、ごしごし拭うのは厳禁です。

(5)しっかりと保湿する

最後はしっかり保湿しましょう。

カミソリより電動シェーバーが刺激が少ないとはいえ、肌へのダメージはゼロではありません

したがって、アフターケアとして化粧水や乳液をたっぷり使ってしっかり保湿します。

なるべくシンプルな成分の化粧水・乳液だと、肌への刺激が少ないのでオススメですよ。

自分で顔の産毛を処理する方法を説明し終わったので、ここでよくある質問をまとめてみました。

(Q)顔はどれくらいの頻度で剃るものなの?

(A)多くても2~3週間に1度が理想です。

しかし毛の生え方は個人差があるので、そんな頻度では産毛が目立ってしまうという方もいるでしょう。

そこは自分のお肌の様子を見ながら調整してみてくださいね。

特に鼻の下や顎は産毛が目立つので、1~2週間に1度の頻度でも大丈夫ですよ。

ただし、毎日剃るのはNGです。

1度剃ったら、次に剃るまでに最低でも1週間は空けたほうが良いでしょう。

(Q)生理中は処理しないほうが良いって本当?

(A)本当です。

生理中や直前、直後は肌がいつもよりも敏感になっています。

その状態でさらに肌に負担をかけるようなことをすると、肌トラブルが起きやすくなってしまうんですよ。

パーマやヘアカラーも生理中は避けますよね。

それと同じように、顔の産毛処理も生理中やその直前・直後は止めた方が良いでしょう。

(Q)外出前にムダ毛処理するのは良くないと聞いたけど理由は?

(A)その通りです。

外出時にはメイクをしますよね。

つまり、毛処理をしてダメージを受けた肌の上に、日焼け止めやファンデーション等の刺激になるものをたくさん塗ることになるんです。

それでは肌への負担が大きすぎますよね。

さらに、外に出ると紫外線等さらなる刺激が肌を待ち受けているので、外出前の毛処理はなるべく避けましょう。

(Q)では具体的にいつ処理するのがいいの?

(A)やはりオススメは夜。

毛処理をした後は、しっかり保湿して朝まで肌を休ませるというのがいいですね。

保湿&睡眠によって肌のダメージが回復するので、朝メイクをして出かけても肌トラブルを起こす可能性は低くなりますよ。

もちろん朝の洗顔後も化粧水や乳液でケアしてあげてくださいね。

今回はおすすめしなかった処理方法として、ポピュラーな毛抜きによる処理がありますが、顔のムダ毛処理に毛抜きを使うのは、基本的には止めておきましょう。

顔は全体的に皮膚が薄く、しかも顔の産毛は細いもの。

その細い毛を無理に毛抜きで抜こうとすると、肌トラブルになりやすいので注意が必要です。

毛抜きで処理することによって毛穴が開いて戻らなくなったり、埋没毛になってしまう可能性もあるんですよ。

また、雑菌が入り込んでニキビや炎症の原因になることもあるのでオススメできません。

唯一、眉の周辺のしっかりした毛が生えているところだけは毛抜きを使っても大丈夫ですが、それ以外の部分は毛抜きによる処理はNGです。

ここまで顔の産毛の自己処理についてお話してきました。

いかがだったでしょうか?

あれはやっちゃダメ、これはNG…気をつけることが多くて少し面倒だな、と思う人も多かったことでしょう。

顔の産毛の処理はしたい、産毛処理による美容効果を手に入れたい、でも自己処理は面倒、そう思ったあなたにお勧めなのが脱毛サロンで処理するという方法です。

「めんどくさいな~」と思ったことは全てサロンの担当者がやってくれるので楽ちん。

しかも、自己処理よりもクオリティの高い仕上がりにしてくれるので嬉しいですよね。

脱毛サロンで顔脱毛をやってもらうのは、メリットがたくさんあります。

簡単にみていきましょう。

(1)サロンなら大事な顔の角質を傷つける心配なし

自己処理をすると、どうしても肌に細かい傷ができてしまったり、角質が削られたりしてしまいます。

カミソリでの処理にはその傾向が強く、化粧水が少し沁みる感じは多くの方が経験あるでしょう。

しかし脱毛サロンで顔脱毛をしてもらうと、そのようなことは起こりません。

最近の光脱毛は毛に直接アプローチするので、傷ができたり角質が削られたりということはありません。

その分肌への負担が少ない方法だと言えますね。

自己処理で面倒なのは、肌への負担を防ぐことですよね。

サロンではそんな面倒はありませんよ。

(2)サロンならもう産毛に気を遣うこともなし

当然と言えば当然ですが、顔脱毛を行うと顔の産毛の処理に時間と手間をとられることがなくなります。

もちろん一度サロンに行ってお終い、ということはないので、効果が出るまで複数回通う必要はありますね。

しかし、一度終了すると面倒な自己処理の必要はなくなるし、顔の産毛を意識すること自体がなくなります

「処理を忘れた!」「目立っていたらどうしよう…」といちいち気にする必要がなくなるのは、精神的にもですよね。

(3)サロンなら美肌効果や化粧ノリの良さが続く

顔の産毛処理のメリットの一つとして、美肌効果や化粧のノリの良さがあるでしょう。

自己処理だと、このメリットを得続けるためには定期的に処理を行わなければいけません。

しかし脱毛サロンで1度終了してしまうと、その美肌効果や化粧ノリはあなたのものになります

数回サロンに通うだけで美肌が続くのは大きな魅力ですよね。

脱毛サロンもたくさんありますが、顔脱毛をするなら「キレイモ」が人気です。

人気の理由はいくつもありますが、「全身脱毛の月額プランが安く、しかも対象範囲に顔脱毛も含まれている」のも人気の秘訣なんですよ。

他のサロンでは、顔脱毛は全身脱毛の追加オプションとして、別料金が発生することが多いです。

また、全身脱毛に顔脱毛が含まれたプランがあるとしても、キレイモの「月額定額プラン9,500円」を下回る安さのところはあまりみかけません。

この安さと顔脱毛プランを両立しているのは、キレイモの大きな魅力ですよね。

顔の産毛処理には、肌が明るくキレイに見えたりと、良いことがたくさんありますね。

自己処理が面倒なときは脱毛サロンで、ずっと続くつるつる肌を手に入れましょう!

脱毛サロンはキレイモがオススメですよ!


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