目次

  1. 1 アンダーヘアの処理にはさみは使える?
  2. 2 はさみでお手軽にアンダーヘアケア
  3. 3 はさみで処理するときの注意点
  4. 4 実践!はさみでアンダーヘアを整えよう
  5. 5 アンダーヘア用のおすすめのはさみ
  6. 6 はさみで処理派のアンダーヘア事情
  7. 7 はさみと一緒にこんなグッズはいかが?
  8. 8 はさみで上手くいかない…キレイモにお願いする手も♪
  9. 9 はさみで理想のアンダーヘアに近づこう

アンダーヘアーの手入れってとても手間がかかりますよね。

サロンに通うのは面倒くさいし剃ったら剃ったですぐにカミソリもダメになるし本当に面倒。

はさみでも使えれば楽なのに・・。

でもはさみってアンダーヘアーの手入れに使えるのかちょっと疑問。

はさみを使って手入れをしている人はいるのか?

方法はどんなものなのか?

気になるので皆さんの声も含めてちょっと調べてみました。

ちなみに、やっぱり自分でやるのは不安なので今すぐプロに任せてアンダーヘアの手入れをしたいという方には、キレイモをオススメします。

芸能人やモデルが通うことでも有名なので、公式サイトを見てみましょう!

お手入れが重要なアンダーヘアー。

その難点として手入れにとても手間がかかるということが挙げられます。

しっかりとした手入れの方法を挙げれば脱毛サロンやブラジリアンワックスなど本格的なものばかり。

これらを続けるには時間もお金も必要です。

ですが、あなたがもしもアンダーヘアーの脱毛にそこまでこだわらないというのならはさみを使った手軽にできる手入れもあるんです。

このはさみを使う除毛方法はサロンやワックスほどの成果は臨めませんが、身近にあるはさみを用いるこの方法はとても手軽に行えます。

サロンに通うお金も時間もない、軽い手入れができればそれでいいという方にはとてもオススメです。

アンダーヘアーの手入れを手軽に行うことのできるはさみですがもちろん注意点をしっかり抑えなくてはなりません。

以下に簡単ではありますがまとめてみました。

毛を切り過ぎない

はさみで処理する際の注意点のひとつとして長さ量ともに一気に切らずに少しずつカットするようにしましょう。

一気に短くしようと切りすぎてしまうと切りすぎてしまったりハゲた部分が出てしまったりと見栄えが悪くなる場合があります。

そういった事態を防ぐためにも少しずつ形を整えながらカットしていくことが大切です。

切ってしまった毛は戻せません。

くれぐれも焦ることなくゆっくりと落ち着いてカットしていきましょう。

 はさみは清潔なものを使用する

アンダーヘアーの部位はデリケードな部位になります。

そのため、汚れの残ったはさみを使用すると炎症を起こしてしまったり病気の原因になりかねません。

アンダーヘアーを手入れする前には必ず使用するはさみを消毒し清潔な状態にしてから行うように心がけましょう。

 切った後にはチクチクすること、肌が荒れてしまうことをあらかじめ覚悟する

はさみを用いる手入れのメリットはあくまでも手軽にできるという点です。

カットしたあとに肌が荒れてしまったりアンダーヘアーがチクチクするというのはよくある報告例です。

カットしたあとに「こんなはずではなかった・・。」「チクチクしてもう嫌!」

と後悔することのないようにあらかじめデメリットにもしっかりと目を向けておきましょう。

それでは実際にはさみを使ってアンダーヘアーの手入れをしてみましょう。

以下にポイントをまとめてみました。

まずは理想のアンダーヘアをイメージ

まず初めに理想のアンダーヘアーのイメージを固めましょう。

イメージから?と思われるかもしれませんが、今回行うのは脱毛ではなく手入れ。

手入れした後のイメージを固めるのは大切です。

どんなアンダーヘアーになるか?

 初めての方のために<Vライン Iライン Oラインって何?>

アンダーヘアーについて調べているとVラインやIラインという言葉を聞きますがどんな意味か知っていますか?

知ってるよ!という方もいらっしゃるかもしれませんがこれからの説明にも出てきますのでわからない方のためにこの場を借りて説明しますね。

この○○ラインというのはアンダーヘアーのある部位の事を指しており、各部位ごとにV、I、Oと分けられます。

もう少し詳しく見ていきましょう。

<Vライン>

Vラインはおへその下辺りから股、太ももの付け根辺りに生えるアンダーヘアーの範囲を指します。

形で表すとへそ、股、太ももを結ぶ逆三角形になります。

<Iライン>

Iラインはデリケードゾーンに生えるアンダーヘアーの範囲を指します。

<Oライン>

Oラインは肛門周辺に生えるアンダーヘアーの範囲を指します。

 まずはVラインの形を整えよう

もしもあなたが他人にアンダーヘアーを晒す機会が訪れたとして初めに目につくのはVラインです。

そのため、まずは優先的にVラインの形を整えることから始めましょう。

上記でも触れたようにまずは理想のVラインをイメージ・・。

難しいですよね。

というわけで今回は男性にも人気なVラインのスタイル「ナチュラル」スタイルをオススメします。

このナチュラルスタイルは逆三角形の形をイメージしたスタイルです。

自然な形で股のラインに沿うように手入れをすることできれいで整ったアンダーヘアーをアピールできるのがポイントです。

 アンダーヘアーの切る長さは2cmを目安にする

はさみでの手入れの場合、短く切りすぎるとチクチクする可能性があります。

また、短くしようと深くはさみをいれすぎると肌に傷をつけてしまう可能性があるためとても危険です。

はさみでの手入れの際は短くする!と張り切りすぎずに大体2cm程の長さを目安に整えていきましょう。

 Iライン、Oラインは必要に応じて

IラインとOラインの手入れですがはさみを用いる場合には必要に応じて行うようにしましょう。

というのもはさみでの処理の場合、IラインとOラインの手入れの難易度はとても大きなものになるからです。

特にOラインの手入れとなるととても見え辛い箇所のためはさみを用いるのはリスクがあります。

下手をするとケガの恐れもあるため行うのであれば細心の注意が必要になります。

少しでも快適にお手入れするためには、使用するはさみも大切です。

以下にアンダーヘアーの手入れにおすすめなはさみをまとめてみました。

ラヴジョリー

このラヴジョリーは形状的にはさみというには無理があるかもしれませんが、おすすめできる一品です。

使い方は簡単で櫛形のカッターを約30度の角度で当てながらくしで梳かすようにアンダーヘアーをなぞることで簡単に除毛できます。

使用感についても良好ではさみにありがちな除毛した後にチクチクしないことから多くの方の人気を集めています。

これはラヴジョリー独自の機能で毛を「切る」のではなく「削ぐ」ことでチクチクする毛先にならないようになっています。

 Vライントリマー LCオリジナル

アンダーヘアー専用のトリマーです。

この商品はVラインのはみ出しやチクチクを整えるなど細かな手入れをするのに特化した商品です。

小型で携帯もしやすいので出先でちょっと気になるといった場合にもお手洗いなどに寄って手軽に対応できますね。

 アンダーヘアー用スキカッター

ラヴジョリーと同じコンセプトの櫛形のカッターです。

こちらの商品はカッターが肌に直接当たらない配慮の設計がなされており肌に優しいというのも特徴です。

アンダーヘアー付近の肌はデリケードな部分が多いのでこういった配慮はうれしいですね。

自分に合ったはさみを使おう!

手軽に行えるはさみを使った処理。

ここまでのご紹介で決して簡単な方法ではなく、デメリットの部分にもはっきりと触れてきました。

しかしながら、実際にはさみ派の声を聞かない事には信憑性もありません。

というわけで実際にはさみを使って処理している人の声を以下にまとめてみました。

どんな声が多いのか是非参考にしてみてくださいね。

やはりはさみでカットすると、「伸びてくると下着の繊維の間から飛び出してしまう」「短くするとチクチクする」という口コミがみられ、処理の後にチクチクするという声が多いようです。

はさみを使ったアンダーヘアーの手入れは手軽にできるというメリットがありますがやはりその質は決して高いとは言えません。

カット後の見栄えについても違和感があって更に短くしたということから難易度についても高そうです。

単体で使うと肌を傷めたりするリスクを抱えるはさみですが、肌をケアするアイテムと組み合わせれば話は変わってきます。

ここでははさみでお手入れするときにあると便利なアイテムを何点か紹介します。

パイナップルローション

このパイナップルローションはムダ毛の処理に使える化粧品でカミソリ負けなどの肌トラブルを防いでくれるアイテムです。

天然由来の成分がお肌に浸透し優しくケアし、ムダ毛処理のトラブルから保護してくれます。

はさみでの手入れに肌トラブルはつきものなのでおすすめできるアイテムです。

 シナヤカウォッシュ

肌のケアまでできるアンダーヘアー専用のトリートメントです。

天然素材を使ったクリーム状のトリートメントがアンダーヘアーの1本1本に浸透しふわっとしたアンダーヘアーに仕上げてくれます。

肌のケアだけではなく、アンダーヘアーの手入れをしてくれるのはとてもうれしいですね。

はさみで手入れをする時に一緒に使うことで他の人より一歩進んだ手入れをすることが可能になります。

 LCジャムゥ・デリケードパック

このLCジャムゥ・デリケードパックを使用すれば肌のケアだけではなくデリケードゾーンの臭い対策もできます。

天然ハーブを中心の素材がしっかりと浸透し、デリケードゾーンの臭いを消すだけではなく清潔を保ってくれます。

肌のケアだけではなく清潔さも保てることからアンダーヘアーの手入れには必須のアイテムと言えそうです。

“あってよかった”便利アイテム!

ここまでの紹介でもわかるようにはさみでの手入れはとても難易度が高いです。

なので「どうしてもうまくいかないな・・。」という場合には手入れそのものを諦めるのではなくプロに脱毛してもらう選択もあるということを忘れないでください。

脱毛サロンキレイモは勧誘もなく痛みも少ない信頼できるサロンです。

利用する場合には予約が必要になりますが、キレイモのホームページから24時間受け付けており簡単に予約ができます。

はさみでの手入れ以外にも様々な方法があることを頭に入れておくこともきれいなアンダーヘアーを保つうえで大切なことです。

痛みも少なく信頼出来るキレイモ公式サイトはコチラ→

いかがでしたか?

紹介にもあったようにはさみでの手入れは難易度が高い方法ですが慣れてくれば自分でアンダーヘアーの形も決められます。

そう、まるでスタイリストのように自分のアンダーヘアーをかっこよく、あるいはかわいくセットできるのです。

慣れないうちは大変でしょうが自分の理想のアンダーヘアーに近づけるために精進あるのみ!

肌のケアを忘れずに挑戦してみてくださいね!

それでも不安な方はキレイモにお任せです!

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