目次

  1. 1 顔脱毛を手軽にワックスでしようかな…
  2. 2 待って!そのワックス脱毛危険じゃない?
  3. 3 注意!顔のワックス脱毛で起こりうる5つのリスク
  4. 4 恐怖!間違ったワックス脱毛で顔に悲劇が…
  5. 5 顔のワックス脱毛ではこれを守って
  6. 6 顔脱毛におすすめのワックス5選!
  7. 7 ワックスで顔脱毛をしたらアフターケアも忘れずに
  8. 8 顔のワックス脱毛の仕方を要チェック!
  9. 9 安全にワックスで顔脱毛♪リスクを避けよう

顔の産毛は、脱毛サロンの光脱毛でも、なかなか処理しづらい時間のかかるムダ毛ですよね。

細かい毛なのですが、すぐ生えてきてしまうので頻繁に処理してる人も多いのではないでしょうか。

最近、自己処理の方法でワックス脱毛をされる方もいるようです。

自分でやるワックスを使った顔脱毛の注意点のご紹介をしていきましょう。

自宅でも手軽に出来るワックス脱毛は、あまり悩まずに試してみる人も多いようですね。

ワックス脱毛が出来るサロンも、光脱毛よりも安価で試せるので人気があるそうです。

手軽に試せるのは良いけど、自分でやるワックス脱毛は色々デメリットも多いんですよ。

ワックスは表面に出てきている毛を根本から抜いてしまうだけ。

毛穴が開いてしまうから、そこに雑菌が入って炎症を起こす人もいるようです。

肌の角質もワックスで剥がれてしまうので、アフターケアをしっかりしないと、肌荒れも心配ですね。

手軽に手が出しやすい事と引き換えに注意する事もたくさんあるのが顔のワックスです。

良いことばかりではない、ワックスでの顔脱毛。

顔脱毛をワックスで行う時に

必要な角質を取り去る

ワックス脱毛は、剥がしてはいけない肌の角質も剥がしとってしまいます。

しかも、永久脱毛ではないので、一定期間でまたワックスで顔脱毛しなければいけなくなりますよね。

一度ではそれほど肌ダメージが目立たなくても、何度も繰り返せばだんだん肌荒れしてしまう可能性もありますね。

毛穴が広がる

人の体毛は、自然に抜ける場合はだんだんと毛が痩せてきて、それに伴い毛穴もだんだんと小さくなって抜ける時には目立たなくなってきます。

まだ元気な毛をワックスで抜いてしまうと、抜いた後の毛穴はしばらく開いたままになってしまいます。

毛穴の中の皮膚はデリケート。

本来は空気にさらされる所ではないですよね。

色素沈着

顔脱毛をワックスで行う時は、細かい目に見えない傷をたくさん顔につけているのと同じこと。

傷は、色素沈着の原因になってしまいます。

普段隠せる所ならまだしも、顔の色素沈着は深刻なリスクと言えますよね。

普通に生活していても、日焼けな肌の老化で起こる色素沈着は深刻な問題です。

顔脱毛をした後にはしっかりケアをかかさず、

埋没毛

ムダ毛を毛抜きで処理した人なら、一度は埋没毛になった体験があるのではないでしょうか?

同じ事が、顔脱毛をワックスで行った場合にも起こる可能性が非常に高いんです。

埋没毛は、毛穴の中の皮膚や、表面の皮膚が傷つく事によって起こる可能性が上がるものです。

痛い

脱毛で痛い事を嫌がる人も多いですね。

顔脱毛をワックスでやろうとすると、どうしても痛みは避けて通れません。

ムダ毛を毛抜きで1本1本抜くのでも痛いので、まとめて数十本もひっぱって抜く痛みはかなりの痛みになります。

顔脱毛をワックスでしようとすると

自己流のワックスでの顔脱毛は、

手軽に自宅で行える脱毛方法として、ワックスは優秀ですが、知識がないまま行うとどういう風になってしまうのでしょうか。

実際に顔脱毛をワックスでした人の生々しい体験談からどんな事が起こりやすいのか、見ていきたいと思います。

写真は、毛穴が目立ってしまった肌の様子です。

顔の産毛は綺麗に脱毛出来ていますが、自分で触ってみても顔がポコポコしてしまうくらい毛穴が目立っていますね。

閉じるまで時間がかかり、閉じた頃にはまた産毛が生えてきてしまいます。

「ワックスを使ってないせいか、3回挑戦しましたが、全然うまく脱毛できませんでした。」等の口コミがありました。

こちらの口コミは、ネット通販で効果があるとのレビューが多かったワックスを使った人の口コミです。

良いという口コミの商品でも、人によっては肌が荒れたり、痛みが強かったり、中には出血してしまったという人もいました。

ワックスによっても効果やデメリットは違ってくるようですね。

顔脱毛をセルフでするには、ワックス選びも大切ですが、

ソフトワックスを使う

セルフ顔脱毛をワックスでする時にハードワックスをすすめる人もいますが、顔の皮膚ってデリケートだし、傷やリスクには敏感になる部分ですよね。

ここでは、ハードタイプのワックスよりもソフトワックスの使用をおすすめします。

ハードワックスは固まるのも早いので、

顔脱毛処理後に水で流す事も出来るのでソフトワックスはおすすめです。

肌が柔らかい状態で

ワックスで顔脱毛をするとその時は何も起こらなくても、後から気になるのが、埋没毛なのではないでしょうか。

ワックスによる顔脱毛の埋没毛の原因と言われるのは、毛穴に角質が貯まってしまう事だと言われているんですよ。

肌が硬くなる事も、埋没毛の原因になります。

ワックスでの顔脱毛をした後は、肌をやわらかくする事を心がけ、

 レチノールやフルーツ酸配合の化粧水は使わない

サロンでワックス脱毛をしてもらう時の注意点に、ワックス脱毛をする1週間前からレチノールやAHA(フルーツ酸)が入った化粧水の使用を禁止されています。

これらの化粧品は、ピーリング効果がある事から、ワックス脱毛をする前には不向きであるようです。

逆に顔脱毛をした後には、埋没毛の予防効果があるのでこれらの化粧品での肌ケアをおすすめします。

顔脱毛に使えそうなソフトワックスって何種類かありますよね。

どのワックスが良いのか口コミを交えてみていきましょう。

ブラビアンカ

ブラビアンカのワックスの特徴は、顔脱毛にも安心して使える品質にあります。

香料・着色料・防腐剤・パラベンフリーで出来ているので、

「ブラビアンカワックスは柔らかくて使いやすいと思います。」という口コミがありました。

 ブラジリアンワックス アボカドバター

ワックスを使った脱毛サロンでも使われているRICAのセミハードタイプのワックスです。

顔用の刺激の少ないタイプで、

自然素材98%なのも安心ですね。

「痛みも少なく、ごっそり抜けました。」という口コミがありました。

 ビオソルビル アロエバター

こちらはRICAから発売されている敏感肌の方でも使用できる、ワックスシリーズです。

中でも特にアロエベラは、眉毛やうなじなど、顔の中でも敏感な部分を脱毛するように開発された超敏感肌用タイプです。

成分は100%自然由来の物で、

顔脱毛後の肌のコンディションや痛みの軽減にも効果があります。

「このワックスは肌に塗りやすい粘着質で痛みも少ないです。」等の口コミがありました。

ヴィート顔脱毛用ワックスシート

こちらは、シートにワックスがついていてシートを手などで軽く温めてから、顔脱毛したい所に貼るだけで手軽にワックス脱毛が出来るものです。

「お店で施術するよりも痛みは少ないかも」といった口コミがありました。

 シェリークリア

シェリークリアは、日本国内で製造販売されている脱毛ワックスです。

温めたりという手間をかけず、そのまま使用できるのも魅力です。

「痛みも一瞬でそんなに痛みも感じなかったですね。」という口コミがありました。

顔脱毛をセルフでワックスでした後の注意点は、ここまでもお話してきましたね。

埋没毛を防ぐためのスクラブ洗顔や、フルーツ酸の化粧水でのお手入れなどでした。

その他には顔脱毛後は日焼けに注意する事も大事です。

日焼けは肌にダメージを与えると共に、

顔脱毛後のお肌は、できるだけ保湿して

紫外線と、毎日のお肌ケアは、脱毛に関わらず、

おすすめの顔脱毛用ワックスでもご紹介したヴィートの顔脱毛ワックスシート。

これを使った顔脱毛の方法の動画です。

シートにワックスが塗られた状態になっているので、

ワックスでの顔脱毛には、リスクもありましたが、正しい方法で行う事で、そのリスクを防ぐ事が出来るんですね。

脱毛後のアフターケアも忘れずに、


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