目次
- 1 Oラインの毛が気になる!自己処理は可能?
- 2 Oラインの皮膚はデリケート、自己処理するなら慎重に
- 3 そこで、安全にOラインを自己処理する方法をご紹介!
- 4 【Oラインの自己処理方法その1】ヒートカッターを使う方法
- 5 Oラインの自己処理、ヒートカッターのメリット・デメリット
- 6 【Oラインの自己処理方法その2】シェーバーを使う
- 7 Oラインの自己処理、シェーバーのメリット・デメリット
- 8 【Oラインの自己処理方法その3】脱毛クリームを使う
- 9 Oラインの自己処理、脱毛クリームのメリット・デメリット
- 10 Oラインの自己処理はデメリットがつきもの・・・・・・
- 11 デメリットが気になったら脱毛サロンを検討してみて
- 12 Oライン、自己処理するなら慎重に!
肛門周りのことを指すOライン。
果たして自己処理が可能なのでしょうか?
おしりの方の部位ですので、のぞき込まなければいけなかったり、手が届かなかったりと結構大変ですよね!
Oラインの皮膚は、ほかの皮膚に比べて薄く、傷つきやすくなっています。
そのため自己処理をやろうとして、誤って皮膚を切ってしまったなんてことになると大変です。
そこから細菌が入ってしまう恐れもありますので、気を付けましょう。
それでも、Oラインの処理が自宅でできたらお金もあまりかからないし楽でいいですよね!
Oラインの自己処理にはどんな方法があるのでしょうか?
それぞれの手順と、その方法のメリット、デメリットをご紹介します。
Oラインの自己処理方法1つ目は熱で毛を焼き切るヒートカッターです。
おすすめヒートカッター
Oラインの自己処理におすすめなヒートカッターは『LC Vライントリマー』です。
アンダーヘアの自己処理用に作られたものなので、難しいデリケートゾーンでも自己処理が出来ます。
しなやかで清潔感のあるように見せる7mmの長さにそろえることが可能で、毛先がちくちくしたりゴワゴワしないようになっています。
デザインもシンプルでかわいらしく、コンパクトサイズなので持ち運びできて便利ですよ!
手順1、長い毛はハサミでカットしておく
長い毛があると、毛が不揃いになりやすいので、切っておきましょう!
簡単にでいいので、見た目でわかる長い毛は処理しておくと綺麗に仕上がります。
手順2、ワセリンなどを塗った後、蒸しタオルなどで温め毛穴を広げる
皮膚の保護作用のあるワセリンを塗ることで、肌の炎症が起きにくくなり、皮膚の水分から水分が逃げないように膜をつくってくれます。
その状態で蒸しタオルを肌にあて、毛穴を開きましょう。
毛穴をひらくと毛や汚れが取れやすくなります。
手順3、ヒートカッターで処理後もワセリンなどで保湿しておく
ヒートカッターで処理した後も、保湿は大切です。
熱で皮膚が乾燥してしまったり傷んでしまっている可能性がありますので、しっかりとケアをしましょう。
ヒートカッターでの自己処理はメリットもデメリットも存在します。
メリット
ヒートカッターで処理する場合、ハサミと違い焼き切るので毛先がシュッとなりチクチクしにくく、仕上がりも自然に見えます。
また、刃が肌に直接あたるわけではないので、肌を傷つける心配もありません。
熱くなるのはコームの内側の部分で、外側には熱が伝わらないようになっているので火傷をすることもありませんよ!
デメリット
ヒートカッターで処理をする場合のデメリットは、毛を焼き切ることでどうしても毛が焼ける匂いが出てしまうことです。
この匂いが苦手な方にはきつい匂いですので、おすすめできません。
Oラインの自己処理方法2つ目は電動で楽に処理できるシェーバーです。
おすすめ顔用シェーバー
Oラインの自己処理におすすめは、顔用のシェーバーである『パナソニック フェリエ』です。
肌に優しい丸い形の刃先で、お肌を傷つけずに処理できます。
顔用シェーバーは細かい部位でも処理できるように造られているのでOラインのようなデリケートな部分にも使えるんです!
手順1、長い毛はハサミで事前にカット
ヒートカッターと同様に、あまりにも長い毛があるとうまく剃れずにうまく切れないなんてことになってしまいます。
シェーバーを使う前にハサミで切っておきましょう。
手順2、鏡を下に置き、その上にまたがると良い
Oラインの自己処理は見えない部分ですので本当にやりにくいですよね。
そんな時には鏡を使って処理をしましょう。
鏡を処理したい部位の真下に置けばみえるので難しいところでもシェーバーすることが出来ますよ!
手順3、鏡を見ながら顔用シェーバーでOラインの中心部を剃る
鏡を置いて、またがったら顔用シェーバーで慎重に剃っていきましょう。
一気にそるのは危険ですので、少しずつやるのがお勧めです。
電動シェーバーでの自己処理はメリットもデメリットも存在します。
メリット
カミソリを使用して処理する場合に比べると、肌が傷みにくいのが特徴です。
また、刃の交換頻度もすくなく、短時間であっという間に剃ることが可能です!
毛の長さを好きな長さでそろえることも出来ますよ。
デメリット
毛先がプツンとした状態で切れるため、チクチクしたりざらざらとした触感が残ってしまいます。
また、普通のカミソリよりも高価で、刃を洗ったりとお手入れが面倒というデメリットがあります。
Oラインはデリケートですぐに痒みが出てしまったりしやすいので、毛がチクチクやざらざらしてしまうのは困りますね。
Oラインの自己処理方法3つ目はクリームを塗ることで毛を脱毛させる脱毛クリームです。
おすすめ脱毛クリーム
Oラインの処理におすすめな脱毛クリームは『Dレジーナ・エピ・プレミアム』です。
除毛成分のチオグリコール酸カルシウムが配合されているので、毛のたんぱく質を分解し脱毛することが出来るんです。
クリームを塗って10分待って、シャワーで流すだけなので簡単です!
また、皮膚下3mmのムダ毛まで除毛してくれるので埋没毛が残らずツルンとした肌になれます。
手順1、パッチテストは必ず行う
脱毛クリームは毛を皮膚したから根こそぎ取り除くだけあって、肌には少し強い刺激のものになっています。
そのため、人によってはクリームが体に合わずに炎症が起きてしまうこともあるのです。
いきなり塗らずにまずはパッチテストで大丈夫か確認しましょう。
手順2、クリームを塗ったら通常より短めの時間で洗い流そう
クリームに表記されている時間は、腕や脚などの皮膚での時間です。
Oラインの皮膚はそれらより薄く敏感ですので、放置時間は少し短めで大丈夫です!
しっかり脱毛しようとして時間を置きすぎてしまうと肌が荒れてしまうので注意です。
手順3、保湿を忘れずに
脱毛が終わった肌は、乾燥してしまいやすいです。
せっかく毛がなくなっても乾燥して赤くなってしまっているのは見栄えが悪いですよね。
しっかりと脱毛後のケアとして保湿をしましょう!
脱毛クリームでの自己処理はメリットもデメリットも存在します。
メリット
毛抜きで毛を抜くのとは違い、クリームを塗るだけなので痛みを感じません。
クリームを塗って放置するだけという手軽さも特徴です!
また、毛穴の中の毛ごと脱毛するので、毛穴の黒ずみやチクチクが解消したりします。
デメリット
脱毛クリームは薬剤を使用していますので、肌が炎症を起こしてしまう可能性があります。
どんなに皮膚が強い方でもヒリヒリしてしまいやすいので自分の肌との相談が必要ですよ!
Oラインの自己処理方法をご紹介してきました。
それぞれお金もあまりかからずに自宅で出来るので手軽ですが、デメリットが必ずついてまわってしまいます。
Oラインの自己処理は特に難しいですし、危険もつきものですよね。
もしデメリットが気になる方は、脱毛サロンに行ってみることをおすすめします!
男性なら「リンクス」で安心脱毛
出典:mens-rinx.jp
リンクスは、男性専用脱毛サロンです。
ここではOラインの施術は必ず男性が担当します。
異性にやられて恥ずかしいということはありませんのでご安心ください!
まずは肌の状態をチェックして、毛の生え方に応じた脱毛をしてくれます。
Oラインは恥ずかしいから脱毛を躊躇するという方もいると思いますが、剃っていない部位はかくして行ってくれますので、そんなに気負いすることはありませんよ!
女性なら「キレイモ」でOラインもツルツルに
出典:kireimo.jp
女性で脱毛サロンに行くなら、キレイモがおすすめです。
キレイモでは全身脱毛にVIO脱毛は含まれているので、お得に全身ツルツルになれます!
タオルを被せてもらえるので、スタッフさんと目が合ってきまずい…なんてことにもなりません。
また、Oラインは特に衛生面が気になる部位ですが、脱毛前に消毒してくれたりとしっかりしています。
初めての方でも安心して通えます。
いかがでしたでしょうか。Oライン脱毛の安全な処理方法について紹介しました。
Oラインは自分から見えない部位ですので、自己処理をする際には肌を傷つけないように気を付けましょう!
※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。
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