最近、顎や首回りのムダ毛を気にする男女が増えています。

でも、なかなか綺麗に処理するのは難しいし、なぜ毛深くなるのか分からないですよね。

今回は、顎から首回りが毛深くなる原因と正しい処理方法を紹介します。

首みたいに柔らかい肌のパーツが、どうしてこれほど毛深いの？

毛深い原因はいったい何が考えられるのでしょうか？

やっぱり出たなと思ってしまうくらい、ストレスとはさまざまな影響を与えますね。

本当にストレスは、やっかいなものです。

ストレスを強く感じている状態が長く続くと、ストレスを緩和させようと副腎皮質が刺激されて、男性ホルモンの分泌が促されてしまうのです。

また女性の場合、女性ホルモンを分泌するように指令を出す視床下部はストレスや、感情、体験などの影響が強く出る所だと言われています。

ストレスで女性ホルモンの分泌が減ると、相対的に男性ホルモンの量が増え、その結果、毛深い髭、首にまで生える髭となってしまうそうです。

体毛が毛深いなと感じる最初の時期と言えば、思春期です。

成長期でもある思春期は、ホルモンの分泌そのものが活発になります。

男性はもちろんですが、女性の体内でも男性ホルモンがたくさん分泌されて、体毛が毛深いなあと実感する時でもあります。

これまではうぶ毛だったと思われていた毛も、太く濃くなってしまいます。

この思春期を迎えて、脇毛や陰毛が生えてくるのもホルモン分泌が活発になるからですね。

思春期を過ぎると、ホルモンバランスが落ち着いて、毛深いのは落ち着き、また毛が薄くなったと感じる場合もあります。

個人差もありますが、更年期と言われるのは45歳辺りから55歳位までと言われていますね。

更年期に入ると、卵巣の働きが低下して、女性ホルモンの量が減ります。

男性ホルモンの分泌量は、あまり変化がないので、男性ホルモンが優位となって体毛が濃く毛深い状態になります。

40代になってから、顎や首が毛深いなあ～と感じてきた方は、更年期によるホルモンバランスが影響しているのかもしれません。

更年期と言う言葉は女性だけに使う訳ではありませんよ。

男性にもやはり更年期は訪れます。

顎から首は、お肌も薄くやわらかくデリケート。

しかも、カーブや凹凸が多く、処理がしにくい部位でもありますね。

基本中の基本となりますが、処理をするお肌や道具は清潔な状態にしておいてください。

そして、処理後もお肌を清潔な状態に保つ事が大切です。

自己処理でお肌に小さな傷ができ、細菌が肌の傷から侵入し、さまざまな毛のトラブルや、カミソリ負けのような肌荒れを起こす事になります。

ムダ毛の自己処理を行った後に、湯船などには浸からないようにしてくださいね。

湯船のお湯には雑菌が多いので、湯船に浸かるだけで肌荒れをする可能性が高くなります。

カミソリで頻繁に処理をしたくなる部位でもあると思うのですが、自己処理にはシェーバーをオススメです。

それは、自己処理でお肌に負担が少ないのがシェーバーだからです。

敏感肌の方には、是非ともシェーバーをオススメいたします。

さらにコストパフォーマンスも、なかなか良いです。

最初にシェーバーを購入する時にいくらかは必要となりますが、持ちが良いです。

5年、いえ10年近く使用しているなんて方もいらっしゃいます。

シェービングジェルを塗って剃るのは、カミソリの時だけだと思っていませんか？

お肌への負担を考えますと、シェービング用の泡やジェルを使ってウェットな状態で剃る事が良い方法です。

首のお肌や毛深い部位の毛を、水分で湿らせる事により摩擦を軽減し、シェーバーの刃により、毛が引っ張られたりするのを防いでくれるんです。

この場合は、お風呂場での処理を対応しているシェーバーを選ぶ事が必要になってきます。

シェービングジェルには、ジェルや泡フォームなどのタイプがあります。

ジェルタイプはお肌に塗っても伸びが良く、垂れる事も少ないので使いやすいですが、洗い流しにくいという特徴があります。

お肌に残っていると、肌荒れや乾燥、赤みやヒリヒリ感などの原因になりますので、しっかりときれいに洗い流してください。

洗い流した後は、たっぷりと保湿ケアをしておきましょう。

自己処理する際に、やってほしくない事、気をつけてほしい事はこちらです。

カミソリもですが、避けてほしい自己処理方法が毛抜きです。

毛抜きは、毛根から毛を抜く事ができるので、処理後がキレイな気がしてしまい、やりがちな処理方法。

ですが、お肌と毛穴には負担が大きいんです。

後になって、毛穴が赤くなったり、毛穴がブツブツと盛り上がり鳥肌みたいになったりした事はありませんか？

また、皮膚の中に毛が埋もれてしまう、埋没毛もよく起こります。

恐ろしい事に、お肌のたるみの原因にもなるそうですよ。

年齢が出ると言われる首は、できるだけキレイに保ちたいパーツです。

いきなり毛の流れとは逆に剃る、逆剃りから始めていませんか？

毛深いと、逆剃りはキレイに剃れる気がしますが、実は反対で、キレイに剃れないんです。

毛と一緒にお肌まで引っ張られてしまい、お肌の一部も剃ってしまいます。

これは肌に負担となり、ヒリヒリや出血の原因となってしまいます。

最初は毛の流れの通りに順剃りから行い、残った毛を１，２回の逆剃りで仕上げると言った具合です。

シェービングフォームやジェルを持っていない場合、身近なボディーソープや、石鹸をつけて剃ってしまうのはありがちな行動。

ですが、実はコレNGで、石鹸やボディソープは、シェービングフォームやジェルの変わりにはなりません。

カミソリで傷つけたお肌に、石鹸でさらに刺激を与えてしまうことになります。

さらに石鹸やボディソープでは、お肌が乾燥してしまい、カミソリ負けに繋がってしまうのです。

基本的に、安いお手頃なカミソリを使っていれば使っているほど、交換の回数も必要になってきます。

劣化している刃で剃ると、剃り味も悪いですし、仕上がりも悪く、カミソリ負けも多くなります。

面倒ではありますが、刃をきちんと交換しておくと、剃った後の仕上がりもキレイですし、お肌のトラブルも少ないですよ。

使い捨てのような安価なカミソリの場合は、1，2回の使用で捨ててしまう事をオススメします。

肌に負担のかかる脱毛ケアばかりしていると、お肌の薄い顎や首は、どうしてもトラブルが多いパーツです。

さらに毛深い男性では、毎日、自己処理を行う方が多く、お肌のバリア機能が落ちており、肌トラブルが頻発するのです。

カミソリ負けや、脱毛が原因のニキビでしたら、脱毛方法、自己処理方法を正しく変えるだけで改善されていきます。

顎から首の肌荒れニキビは、どうしても男性に多いのですが、女性でも起こりうることだと知って頂きたいと思います。

顎や首の脱毛は皮膚が薄い場所で、毛深い場合は毎日脱毛を行わなくてはいけないパーツでもあります。

少しでも間違った自己処理を続けると、つるつるスベスベなお肌からは、どんどん遠ざかってしまいます。

しかも、選ぶお洋服によって隠せるというパーツでもない事がキツイ。

一年中、人目にさらされてしまうパーツです。

どうしても自己処理ではキレイにならない、失敗はしたくないと言う方は、無理をせず脱毛のプロ、脱毛サロンへお任せする事も考えてみましょう。

男性の髭脱毛のオススメサロンと、女性への脱毛サロンのオススメはそれぞれコチラです。

リンクスはメンズ脱毛専門店として、全国に24店舗を展開しています。

急な転勤や、引っ越しでも、各都市駅前に店舗を構え、店舗移動もスムーズに可能です。

カウンセリングも男性カウンセラーが対応してくれるのも、安心ですよ。

日本人男性の髭の特徴に合わせ、軟毛ひげにも、剛毛ひげにも対応し、痛みの少ない快適脱毛を実現。

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出典:mens-rinx.jp

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脱毛料金は全身脱毛プランの、月定額プランと、回数パックプランからお選びする事ができます。

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出典：http://kireimo.jp

顎と首回りのムダ毛の処理方法を紹介してきましたがいかがでしたか？

常に人目にさらされる、顎や首が毛深いのはコンプレックス。

ツルツルなれば顔周りだけでなく、心までスッキリ軽くなりそうですよね！

脱毛サロンでトラブルなしの、ツルスベ顎と首を手に入れましょう。