目次

  1. 1 お尻が毛深いなんて嫌!原因は何?
  2. 2 お尻が毛深くなる原因は?
  3. 3 お尻のムダ毛処理テクニックのまとめ
  4. 4 お尻のムダ毛処理で気をつけること
  5. 5 やっぱりお尻のムダ毛処理は難しい…
  6. 6 思い切って脱毛サロンにお任せしてみては?
  7. 7 お尻の脱毛をしてもらうなんて恥ずかしい!という人は…
  8. 8 脱毛サロンでお尻もすっきりさせよう!

あなたは、お尻が毛深いと感じたことはありませんか?

手足などの部位は薄いけど、お尻は毛深い…という方もいるはずです。

本記事では、なぜお尻は毛深いのか、その原因を紹介しています。

さらに、お尻のムダ毛処理方法や気を付けるべきこと、ムダ毛処理をしている方の体験談をまとめました。

お尻はデリケートな部分なので、本記事を読んでお手入れをしてみてくださいね!

まずは、お尻が毛深くなる原因について。

主な原因を3点ご紹介します。

(1)遺伝

1つめは、遺伝が原因ということです。

生まれつき毛深いという方にあてはまります。

両親に毛深い人がいれば、毛深い大きな原因は遺伝となります。

両親に毛深い人がいなくても、祖父母やそれ以上前の世代から、隔世遺伝する場合もありますよ。

しかし、毛深い遺伝子というものは不明であり、遺伝の確率も分かっていませんが、毛深さも体質的に遺伝するものだと考えてもよいでしょう。

(2)ホルモンバランスの乱れ

2つめは、ホルモンバランスの乱れが原因ということです。

元々、毛が薄かったけど、急に濃くなったという方にあてはまる原因かもしれません。

毛深くなるには、男性ホルモンの影響が必要です。

そのため、女性の場合ホルモンバランスが乱れてしまうと、女性ホルモンの分泌が少なくなり、男性ホルモンの影響が強く、毛深くなる原因となってしまいます。

ホルモンバランスは、ストレスや睡眠不足、不規則な生活、ダイエット、更年期などで崩れます。

また、妊娠時には女性ホルモンが多く分泌されますが、出産後はホルモンバランスが乱れ、体毛が濃くなったという人もいます。

(3)食生活

3つめは、食生活が原因ということです。

肉・塩分の摂りすぎは男性ホルモンを増やしてしまうので、毛深くなる可能性があります。

男性ホルモンは女性にも必要なものですが、バランスよく維持することが大切ですね。

男性ホルモンの分泌を促進させる食べ物が次の通りです。

牛肉や豚肉の赤身、牡蠣、ブロッコリーやカリフラワー、キャベツ、長ネギ、にんにく、ニラ

摂取を控えてみてはいかがでしょうか。

では、毛深いお尻の毛を処理するためのテクニックをまとめたので、チェックしてくださいね。

(1)お尻が清潔な状態にしシェーバーを用意

まず、お尻の毛を処理するオススメはシェーバーです。

様々なムダ毛処理のグッズはありますが、シェーバーが肌への負担が少なくすみます。

お尻はデリケート部分なので、同じデリケートゾーンであるIラインシェーバーを使用した方がよいでしょう。

また、皮膚が薄く、敏感なので切れ味のいい刃を使用するようにしてくださいね。

そして、お尻は清潔な状態にしましょう。

(2)M字開脚で鏡を見ながら処理

次に、M字開脚で鏡を見ながら処理します。

処理の際のM字開脚は、下に鏡を置いてしゃがみ込んだ姿勢となります。

少し恥ずかしいですが、お尻は見えにくく、デリケートな部分なので、鏡を見ながら丁寧に処理する必要があります。

処理する時は、お尻の曲線にそってシェーバーを外側から内側へ当ててください。

そのようにすることによって、キレイに剃ることができますよ。

(3)保湿ケア

処理した後は、しっかりと保湿ケアを行ってください。

自己処理後の肌は、超敏感になっており、乾燥しがちです。

このまま放置してしまうと、肌トラブルの原因となってしまいます。

シェーバーでお尻のムダ毛を処理した後は、しっかりと保湿を行うことで、色素沈着や肌荒れなどのダメージを軽減することができますよ。

以上のテクニックを駆使してお尻のムダ毛処理をしてほしいのですが、気を付けることもあります。

どんな点に気を付けた方がいいのか、確認しましょう。

(1)入浴中には処理しない

お尻のムダ毛処理中、処理後には入浴しないでください。

お風呂場は湿度も高く、細菌が繁殖しやすい場所となります。

そのため、わずかな傷口から細菌が入り込み、肌トラブルになる可能性があります。

また、皮膚が柔らかくなりすぎるので、余分な角質まで削り取ってしまう恐れもあるので注意したいものです。

できれば、入浴後10分~15分程度経ってから処理するのが良いタイミングのようですよ。

(2)毛抜きはダメ

自己処理の中でも手軽な毛抜きですが、デリケートなお尻には使用しないでください。

毛根から毛を抜くので、カミソリ・シェーバーと比較すると、毛の成長が遅くなりますが、デメリットが多く挙げられます。

皮膚の薄いお尻での使用は、痛みを伴いますし、肌が鳥肌状になったり、埋もれ毛になったり、皮膚の中に雑菌が入るなどの炎症を起こしたりする場合があります。

皮膚に大きなダメージを与える可能性があるので、毛抜きは使わないでくださいね。

(3)生理前後での処理はしない

生理中は自己処理がしにくいので、お尻のムダ毛処理をする方も少ないかと思いますが、生理日の前後も注意が必要です。

生理日の前後は、肌が敏感になっているので、肌トラブルが起こりやすい状態になっています。

そのため、デリケートなお尻のムダ毛処理は、できるだけ避けた方がよいといえるでしょう。

体験談でもあったように、お尻のムダ毛処理は色々なトラブルをはらんでいました。

それは、お尻は皮膚が薄くデリケートで、見えにくい場所にあるからです。

他の部位と異なり、自己処理の刺激が伝わりやすく、尚且つ見えづらいので、カミソリやシェーバーを上手く操作しないと、肌トラブルやケガといった一大事になってしまいます。

お尻のムダ毛処理は、自分で行うには難しいということが分かりました。

では、お尻の毛深さの悩みを解消するためには、どうしたらいいのでしょうか。

そんな難しいお尻のムダ毛処理は、思い切って脱毛サロンに任せてみませんか?

お尻の脱毛をおこなっているオススメのサロンを紹介します。

(1)リンクス(メンズ)

出典:mens-rinx.jp

リンクスは、男性専門の脱毛サロンです。

男性専門なので、濃い体毛にも対応した男性専用脱毛器を使用しています。

スタッフも全て男性なので、悩みを共有でき、恥ずかしさも軽減できますよね。

お尻部分の脱毛は、個人差もありますが約20分で終了するお手軽さが魅力。

また、キャンペーンで陰部お得セットというものもあるので、キャンペーンに合わせて陰部をスッキリさせてもいいかもしれません。(2016年10月時点)

全国にサロンを展開しているので、急な転勤や引っ越しの際も各店舗への移動ができるので安心して通うことができますよ。

(2)キレイモ(レディース)

出典:kireimo.jp

キレイモは、全身脱毛サロンです。

女性専門のサロンなので、安心して通うことができますよ。

また、キレイモの料金は月額9,500円(税抜)でお手頃。

さらに、施術中に冷却ジェルを使用しないので、敏感なお尻の脱毛も冷却ジェルのヒヤっとした不快感ゼロ!

ストレスなくムダ毛のお手入れができますよね。

お尻部分だけ先に脱毛するよりも、全身脱毛した方が将来的にお得になります。

それでも、お尻の脱毛をしてもらうなんて恥ずかしい!という人もいるはず…。

脱毛経験者の多くは、お尻の施術前は恥ずかしいと感じている方ばかりです。

しかし実際通ってみると、恥ずかしいのは1回目だけで、2回目以降は恥ずかしさも少なくなったという方もいました。

また、脱毛サロンのスタッフも脱毛練習をたくさんしているので、慣れている方ばかりですよ。

それでも恥ずかしい…という方も、毛深いお尻がプロの手でどんどんキレイになっていくことを考えると、恥ずかしさも軽減するのではないでしょうか。

今回はお尻のムダ毛処理について特集しました。

お尻の毛を自己処理するのもいいけど、デリケートなお尻は脱毛サロンがおすすめです。

他人に見せる恥ずかしさもありますが、毛深いお尻からおさらばするため…

まずは脱毛サロンに予約してみましょう!

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