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アンダーヘアの処理を自分でされている方は意外に多いんです。
処理方法としてはカミソリやヒートカッターを使用されているようです。
水着や下着からはみ出したりすると嫌ですもんね。
しかし、その自己処理方法は本当に合っているのでしょうか?
自己処理が原因で肌トラブルを起こしている人もいるんですよ。
本記事では、アンダーヘアをカッターやカミソリで処理する時の注意点についてまとめてみました。
ちなみに、やっぱりアンダーヘアの処理はサロンのプロに任せたいという方には、モデルや芸能人が通うことで人気のキレイモがオススメなので、公式サイトを見てみて下さいね。
明日は脱毛いくぞー!Vラインの自己処理が毎度難しいぞー!
2015年 12月 02日
@s_mituai 今までVラインは自己処理だったからやってもらえば楽だけど確かにデリケートゾーンだもんね(・・;)とりあえずお試ししてみる
2014年 08月 22日
Vライン自己処理してるから肌荒れがひどいんだが……なんていうか赤い。色素沈着っぽいのもあるし。半年くらいこの調子だからこれは皮膚科に行くとか皮膚科に行った方がいい?
2013年 04月 18日
間違った自己処理をするとデリケートゾーンの黒ずみや肌荒れ、毛が皮膚の中に埋もれてしまう「埋没毛」などのトラブルになる可能性があるんです。
しかし、アンダーヘアの自己処理がもたらす危険はそれだけではありません。
肌を傷つけてしまえば、その傷から細菌が入り込み感染症になることもあるんですよ。
アンダーヘアの自己処理は危険なんです。
今回はアンダーヘアをカミソリやヒートカッターで間違った自己処理するとどういう危険があるかをご紹介します。
また、正しい自己処理方法もご紹介しますので是非参考にしてみてくださいね。
![](<!-- datsumo.me https://goroo-pics.s3.amazonaws.com/uploads/picture/image/3217/Soap-and-razor-158032275_1254x837.jpeg --> )
アンダーヘアをカミソリで自己処理するのがどうして危険なのかをまとめてみました。
カミソリで自己処理している人は是非チェックしてみてください。
目に見えない細かい傷がたくさんつくことになる
カミソリは毛を取り除くだけではなく、表面の皮膚まで削り取ってしまいます。
目に見えなくてもお手入れ後の肌にはたくさんの細かい傷がついているんです。
デリケートゾーンには汗腺が集中しているため、常に湿気があります。
常に下着で覆い隠されているので、少しでも傷がつけば細菌が繁殖しやすくなるのです。
自己処理していると肌が黒ずみ毛の量が多く見えるようになる
肌には、ダメージが加われば加わるほど身を守るためにメラニンを発生させる働きがあります。
カミソリで処理している場合、すぐに生えてくるので頻繁に処理しなければなりません。
その分デリケートゾーンへのダメージも増えているので、黒ずみが発生し色素沈着を引き起こしやすいのです。
剃り跡から細菌が入ってしまい感染症を引き起こすこともある
カミソリのお手入れで怖いのが感染症です。
ヘルペスやヒトパピローマウイルス(子宮頸がんの発生リスクが高くなると言われているウイルスです)の感染確率も上げてしまうのです。
性交渉が主な感染経路となる伝染性のイボにかかるリスクまであるんです。
肌を傷つければ、温泉やプール等あらゆるところから感染症がうつる危険があるのです。
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アンダーヘアをヒートカッターで処理するのがどうして危険なのかをまとめてみました。
ヒートカッターでの処理をお考えの方は是非チェックしてみてください。
使い方によっては火傷の可能性もある
ヒートカッターは熱線式の除毛器で、ムダ毛を焼き切って処理をします。
基本的には火傷しないように作られていますが、それでも火傷してしまう人がいます。
デリケートゾーンはほかの部位よりも肌が繊細です。
火傷してしまうと跡が残ったり炎症を起こしやすくなります。
危険なので使用するときは十分に注意しましょう。
処理しずらい場所の為失敗する可能性もある
デリケートゾーンは自分で処理するのが難しい箇所ですよね。
見えずらく、肌も繊細なため処理しにくいです。
そのため、失敗して剃りすぎてしまったり傷をつけてしまったり火傷してしまったりしやすいのです。
剃りすぎてしまってもまた生えてきますから、人に見られなければ特に問題ありません。
ですが、傷つけてしまったり火傷してしまったりすると感染症の恐れがありますので危険なんです。
自己処理する場合は慎重に行ってください。
焼けカスや毛の焼けた臭いが発生する
ヒートカッターは毛を焼き切ってムダ毛を処理する為、どうしても毛が焼ける臭いと焼けカスが発生します。
お風呂場で使用できるなら、使い勝手も悪くないですが電気機器なので湿気はNGなんです。
部屋の中が毛の焼けた臭いで充満する上、処理した焼けカスが散らばるのは嫌ですよね。
換気を行ったり、焼けカスが散らばらないような工夫が必要ですよ。
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アンダーヘアの自己処理にカミソリを使う場合は、必ずシェービングクリームや石鹸等の泡をつけてから処理する様にしましょう。
空剃りしてしまうとより一層肌を傷つけてしまいます。
しっかり泡で肌を守りながら、安全ガードが付いたカミソリで処理する方がいいですよ。
また、自己処理後は肌に細かい傷がついているためしっかり保湿等のアフターケアをしましょう。
しっかり保湿してできるだけ早く肌を回復させましょう。
そうすることにより、感染症のリスクもわずかですが下げることができます。
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カミソリでの自己処理時はしっかり泡で肌を守りましょう。
アフターケアはしっかり行い、肌の早期回復を心がけてください。
まずは取り扱い説明書をしっかり読んでください。
メーカーによって取り扱い方が違う場合があります。
取り扱い説明書に書かれている長さを残してムダ毛を焼き切っていきます。
その際気を付けて頂くのが焼き切る量です。
ついつい多めに毛束を取ってしまいがちですが、少量ずつ処理してください。
毛束が多いとうまく焼き切れない事があります。
また、熱線で焼き切る前にカッターの刃の力のみで処理してしまうとちくちくしてしまいます。
少量をゆっくりと焼き切るのがヒートカッターで自己処理をする際のコツです。
メーカーや商品によっては立てて持つ物や寝かして持つ物等いろんな物があります。
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毛束を取るときは必ず少量ずつ取り、ゆっくりと焼き切りましょう。
カミソリのメリットは手軽に始められることですが、すぐに生えてくる・肌を傷つける等のデメリットがあります。
また埋没毛や剃り残しで結局はツルツルお肌になりにくいのです。
ヒートカッターのメリットは毛がちくちくしないことですが、根元から何mmか残さないといけないためアンダーヘアの範囲を変えることができないことや火傷の危険性があることがデメリットとなります。
そしてどちらも処理しずらい部分なので失敗する可能性があり、またすぐに生えてきて頻繁に自己処理しなければなりません。
どちらも手軽に始められますが、なかなかアンダーヘアを綺麗にするのは難しいですね。
![](http://kireimo.jp/img/top/mv02.png)
出典:kireimo.jp
アンダーヘアは間違った方法で自己処理してしまうと危険がいっぱいです。
是非正しい方法で処理してくださいね。
おすすめの処理方法は脱毛サロンでの脱毛です。
どうしても自己処理が必要な場合はご自身に合った方法で、正しく処理してくださいね。
まずはキレイモに行ってみましょう!
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