目次
現在「毛深いことに悩みを抱えている女性」が増えているのをご存知でしょうか…
毛深い原因は?
また、その処理方法などなど。
人には聞けない女性のムダ毛の悩みの原因とその処理方法について、ご紹介してまいります!
まずは【毛深いことに悩みを持つ女性たち】のツイートから見ていきましょう。
私はめっちゃくちゃ毛深いのが昔からの悩みで、脱毛サロン通おうかと思って貯金の最中です。基本は剃るんだけど、腕や膝下など頻繁に剃る部分は皮膚が傷んでごわごわになってしまって… 脱毛クリームを試したけど、剛毛なので綺麗にならず、萎びたヒジキ腕に乗せてるみたいになります…(´;ω;`)
2016年 08月 12日
女の子で毛深いってすごい悩みだわ
2016年 08月 22日
らぐうマジで毛深いの悩み
2016年 08月 21日
毛深いことに悩みを抱えている女性は意外に多いようですね…
さぁ、では女性の毛深い原因から探っていきましょう。
(1)女性ホルモンの乱れ
通常、女性にも男性にも女性ホルモンと男性ホルモンの両方のホルモンが、体内に存在しています。
「女性ホルモンが少ない」と毛深い状態になりやすいというのはイメージしやすいですよね。
この状態は、逆を言えば「男性ホルモンが増加している」状態なんです。
通常、女性には【男性ホルモン】が女性ホルモンに比べ1/10ほどの量しか存在しません。
このホルモンバランスが乱れ、1/10以上の量になったとき「女性が毛深い」状態となってしまうのです。
(2)遺伝的なもの
もう一つの「毛深い」原因として【遺伝的なもの】が挙げられます。
毛深い悩みを抱えている女性の家族の誰かが毛深い場合は、遺伝的な事が関係しているのかもしれませんね。
つまり「生まれつきの体質」ということにもなります。
この状態は【生まれつき男性ホルモンが多めに分泌される体質】になります。
体質の問題では、もうどうしようもない…
と思ってしまう人もいるかもしれませんが、男性ホルモンが多く分泌される要因を探り解決してしまえば、毛深い状態を軽減させることは可能なのです。
(3)外部からの刺激
そして外部からの刺激によっても「毛深い」状態になりやすくなります。
外部からの刺激で代表的なことは、例えば
- 強い日差し
- 洗う力が強すぎる
- 肌に対しての服の擦れ
- カミソリや毛抜きなどでの自己処理
などが挙げられます。
このような刺激が続くと「毛深い」状態に繋がりかねません。
しかし、このような原因の場合、遺伝的なものなどとは違い【自分自身で気を使えば症状を軽減】することが可能です。
少し意識をして過ごしてみるだけで改善されることもあるかもしれませんよ。
実は、毛深い女性の中には「社会に出てから悩み始めた」という人も多いことをご存知でしょうか?
考えてなかったけど、よくよく思い返すと社会人になってから毛深い体質に変わったような気がするなぁ…
そんな女性もいるかもしれませんね。
これは、一見「毛深い」ことには関係が無いように思えて、とっても繋がりのある重要なことなのです。
人はストレスを過敏に感じると、副腎皮質が刺激され【男性ホルモン】が分泌されるようになります。
それにより毛が濃くなってしまうのです。
仕事の忙しさなどからストレスを感じ、毛深い体質へと変化させてしまうこともあるようですね。
様々な「毛深い」原因がありましたね。
では、そんな「毛深い」悩みを解決する方法をご紹介していきましょう!
(1)生活習慣を見直す
毛深い女性の生活習慣は不規則である可能性が高い傾向にあります。
これは、女性ホルモンの分泌量が減少することにつながります。
そのため、男性ホルモンが特段多く分泌されているわけではないのにも関わらず、毛深くなってしまう可能性があるのです。
女性ホルモンの分泌量が減ることにより、男性ホルモンの働きが活発化してしまいます。
原因としては、
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
- ストレス
などの生活習慣の乱れが挙げられます。
つまり、このような生活習慣の乱れを見直し改善することが「毛深い」悩みの解決法と言えるでしょう。
(2)女性ホルモンを補う食事を心がける
女性ホルモンはしっかり分泌させることで毛深い毛を薄くすることが出来ます。
では、女性ホルモンを活発化させるためにはどうしたらいいのでしょう?
まずは食事面から心がけましょう。
大豆類などを積極的に摂取すると、女性ホルモンと同様の効果を発揮することが出来ます。
これは、大豆に含まれるイソフラボンが女性ホルモンと同様の働きをするためです。
毛深い悩みを抱えている女性は、まず女性ホルモンの分泌を第一に考えて、食事を摂るようにしてみてください。
(3)刺激の多い自己処理をやめる
ムダ毛処理に欠かせないのが自己処理ですよね。
すぐ生えてきてしまう人は「毎日自己処理している」なんて女性も少なくはないでしょう。
一般的な自己処理の方法としてカミソリや毛抜きでの処理が挙げられます。
でもよく考えてみてください。
毎日カミソリや毛抜きで自己処理していると、毛の断面も太くなりどんどん毛深い体質に…
肌への負担も大きくなります。
そのような悪影響を及ぼす自己処理をなるべくやめることで、毛深い悩みの解決につながるはずですよ。
自己処理が良い影響を与えてくれないのを理解したうえで「毛深い女性がやってはいけない」自己処理方法をご紹介します。
(1)毛抜き
毛を「抜く」方法は、毛穴に大きなダメージを与え【埋没毛(まいぼつもう)】になりやすくなります。
埋没毛は字のごとく、「埋もれ毛」または「埋まり毛」とも呼ばれる毛のことで、剃毛や脱毛、除毛など、自己処理後に皮膚内で発毛(成長)してしまった体毛のことです。
埋没毛になってしまっては、それ以上の自己処理は難しく、見た目も毛が目立ってしまいます。
電動のシェーバーなどの脱毛器も同様ですので、いずれにせよ「毛を抜く」方法での自己処理はおすすめ出来ません。
(2)カミソリ
ムダ毛は、1本1本が毛先に向かって細くなっています。
その毛をカミソリで剃ると、毛の切断面が広くなるため、実際に毛の1本1本が太くなってしまいます。
さらに【身体を守る】為にある「毛」をカミソリで剃り続けると、肌の防衛本能が活発化して「毛が濃くなる」事もあるのです。
そのため、カミソリで処理し続けると「どんどん濃くなり」「範囲も広がる」と考えて下さい。
カミソリでの自己処理はおすすめ出来ません!
(3)ブラジリアンワックスや脱毛テープ
ブラジリアンワックスや脱毛テープは、専用のワックスやテープを肌に塗ったり貼ったりして、それを勢い良く剥がし【ムダ毛を一気に抜く】という処理法です。
つまり「毛を抜く」自己処理方法と同様になりますね。
ただブラジリアンワックスや脱毛テープは、ムダ毛処理専用の商品のため多少、肌への負担を抑えることが可能です。
しかし、毛抜きでの処理法と変わらないため「埋没毛」の危険性や肌への負担はゼロではありません。
脱毛ワックスやテープでの処理法も、おすすめ出来ません。
実は「毛深い」人は、女性の大敵でもある「冷え」に関係しているのをご存知でしょうか?
これは、動物の体毛と同じと考えてください。
動物は、季節によって毛の量が変化します。
動物は服を着ないため、寒さから体を守るためには体毛の量で調節するしかありません。
寒い冬は熱を逃がさないよう毛量を増やし保温。暑い夏は毛量を減らします。
人間も同様、体が冷えていると、その箇所の体毛の量が増えてしまうのです。
毛深い女性にとっては悩みが深まるばかり…
もうこれ以上悩みを深くしないためには、脱毛サロンへ行きプロに解決してもらいましょう!
どれだけ気にしていても、やはり自分で処理するには限界がありますよね。
まずは自分が「毛深い」という事実を認めることが出来れば一歩前進です。
そこから、これ以上「毛深く」ならないようにするための策を考えましょう。
まずは危険性がある自己処理をやめて脱毛サロンで適切な処理をする、という選択が、悩み解決の鍵となるでしょう。
近年では「多すぎて決められない!」というほど、様々な脱毛サロンがあります。
そんな脱毛サロンの中からおすすめの脱毛サロンをご紹介します。
毛深い悩みを抱える女性におすすめ脱毛サロンは「キレイモ」です。
一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
特徴としては、全身脱毛33箇所のコースに顔脱毛が含まれていること!
実は、他サロンで【顔脱毛】というのは別コースになっていることが多いので、顔の部位が全身脱毛コースに含まれているのはお得なんです。
また、キレイモでは月額制を取り入れているので安心して通えることが出来ます。
全身脱毛コースは初回分の9,500円(税別)が無料になるキャンペーンを実施していて脱毛女子に人気のサロンなのです♪
キレイモの魅力はまだまだあります。
一度、無料カウンセリングを受けてみると実感できるはずですよ!
出典:kireimo.jp
さて、毛深い女性の悩みについて、自己処理のことからおすすめ脱毛サロンまでご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
毛深い悩みは「キレイモ」でサヨナラしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
出典:kireimo.jp
※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。
サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
※2.記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。