目次

  1. 1 全身脱毛の光と影・・・
  2. 2 全身脱毛にはリスクや危険・悪影響があるって本当?
  3. 3 意外と多い・・・全身脱毛の危険やリスクを感じている人
  4. 4 具体的な全身脱毛のリスク・危険・悪影響とは?
  5. 5 なぜ全身脱毛は危険やリスクがあるのか?
  6. 6 こんな人は要注意!
  7. 7 全身脱毛のリスクや危険・健康被害を避けるために。
  8. 8 実はリスクが高いのは、自己処理での脱毛!
  9. 9 全身脱毛の危険性やリスクについての動画もチェック
  10. 10 全身脱毛の悪影響や健康被害に対しても、事前に正しい知識を。

全身脱毛」と聞くと、最近はCMなどで格安のキャンペーンが紹介されたりして

とても手軽なイメージを抱いている方も多いのでは?

芸能人のようなつるつるした体になりたい人には全身脱毛コースがおすすめです。

ですが、エステサロンやクリニックで脱毛するのはちょっと不安…という人も多いのでは?

例えば、「全身脱毛には危険なリスクがある」という口コミなどを目にすると、

やっぱり危険なら脱毛したくないかも…と心配になってしまうものですよね。

今回は全身脱毛に危険なリスクが実際あるのかどうかを検証してみました!

今すぐ全身脱毛に関する不安を相談したいなら、

専門カウンセラーが対応してくれる人気脱毛サロンをチェックしてみてください。

身近な存在になってきた全身脱毛。健康被害や悪影響などの口コミを目にすると不安になりますね。

全身脱毛を受けるのであれば、どんな施術方法であれ、「身体に元々ある全身の体毛を取り除く」という行為になりますよね?

そういった全身にわたる施術を行う以上、脱毛には副作用(リスク)が伴うと言われているようです。

せっかく、キレイになりたい!と思って脱毛するのですから、安全でなければ意味がありませんよね。

では、本当に全身脱毛には何かリスク危険など体に悪影響を与えるような健康被害はあるのでしょうか?

全身脱毛をするにあたって、知っておくべきことについて、考えてみましょう。

全身脱毛のリスクってあるの?どんな危険があるの?

ここでは、実際に全身脱毛に対して危険やリスクを感じた人の声や、リスクに対して不安を持つ人の声などをまとめてみました。

脱毛後に身体の様々な部位に、色んな症状が出ていると訴えている人がいることが分かりますね。

また、全身脱毛と聞いて即座に「リスク」を不安視する人もいました。

このように、脱毛においてのリスクや危険、身体への悪影響というのは、やはり切り離して考えることは出来ないようです。

サロンでもクリニックでも、もちろんこのような肌トラブルなどが起きないように努力をしているのでしょうが、

完全にゼロにはできていないというのが現実。

全身脱毛は体の状態を変化させることがあるということは、あらかじめしっかり理解しておいた方がよさそうです。

全身脱毛したいと思っていても、脱毛によるリスクや危険、身体に及ぼす悪影響などの健康被害への不安で一歩を踏み出せないでいる人も多いはず。

そこで、全身脱毛が原因で起こりえるお肌のトラブルやリスクについて、ピックアップしてみました。

施術直後の肌の赤み・ひりひり感・むくみ

レーザー脱毛や光脱毛などの全身脱毛後に肌が赤くなったり、ヒリヒリ感を感じる方も多いようす。

このヒリヒリ感の原因は、脱毛時にレーザーや光の照射を受けることで軽いやけどと同じ肌の炎症反応が起こるからなのだそう。

ただ、肌を避けて毛根・毛包に光を照射することはできないため、これは脱毛をする上で避けて通れないことと言えます。

施術箇所によっては、ひりひり感や赤み、むくみといった症状が数日続くことがあるようです。

 毛嚢炎

レーザー脱毛・光脱毛を問わず、脱毛で肌のバリア機能が傷ついた毛穴にブドウ球菌などの雑菌が入ってしまうことでニキビのような発疹がでることがあります。

全身の中でも特にヒゲデリケートゾーンの脱毛は注意が必要のようです。

なぜならヒゲは毛根が深く、毛穴の奥まで傷ついてしまうことがある上に、皮脂の分泌量が多いからです。

また、デリケートゾーンは清潔に保つことが難しい部位なので雑菌が入りやすいようです。

軽度の場合はそのままにしておいても自然と治りますが、悪化すると痛みが出てくることもあるので皮膚科や施術を受けたクリニックに相談したほうがいいかもしれません。

毛嚢炎は背中にも出来るそう。

皮脂の分泌の多い顔は特に毛嚢炎に注意したい部位。

リスクや危険については、カウンセリングの際しっかりと確認しよう。

ここまで全身脱毛で起こる可能性のあるリスクや危険についてお話してきました。

次に、それではリスクや危険などの悪影響はどうして発生するのかという点をお話したいと思います。

毛根部に熱ダメージを与えるから。

そもそも、クリニックのレーザーや脱毛サロンの光脱毛はメラニンに反応する作用を利用して毛根部に熱ダメージを与えて脱毛する方法。

なので、どうしても熱が発生してしまいます。毛根部では約70℃くらいの温度に達するのだとか。

その際に、何らかの理由で毛穴の温度がそれ以上になると火傷してしまうことがあるようです。

その原因としては、スタッフが照射の際に調節を誤って出力を高くし過ぎていることもありますが、乾燥など皮膚の状態によっても温度が上がってしまうことがあります。

毛穴の内部が傷ついたりバリア機能が低下するから。

レーザー脱毛や光脱毛で毛根や毛穴の黒い色素に熱で刺激を与えるため、毛穴の周囲の皮膚にもダメージが加わります。

毛穴の内部や周囲の肌が傷つと、肌のバリア機能が一時的に低下し、ブドウ球菌などの雑菌が侵入しやすくなることが原因で炎症が起こるようです。

これは、体質や体調、脱毛の部位により、今までそういったトラブルのなかった人でも急になってしまうことがあるそうです。

全身脱毛のリスクや危険の原因、メカニズムを知っておくと施術を受ける際に安心。

口コミでも高評価!「キレイモ」とは?→

サロンやクリニックで行われている全身脱毛では、体調や肌の状態によっては施術が受けられない場合もあります。

脱毛を受けられない、あるいは脱毛に注意が必要な場合と、その理由についてまとめました。

 脱毛時に肌炎症や肌乾燥がある場合

少しの乾燥なら問題ありませんが、肌の乾燥がひどいと肌に負担をかけられないので、施術できないことも。

特に冬場や、乾燥肌体質の人はしっかり保湿ケアをして、乾燥がひどくならないように注意しましょう。

カミソリなどで頻繁に自己処理をしている人も、肌が乾燥しやすいので気をつけましょう。

肌に傷や炎症がある場合も、その部位の施術は断られるようです。

かさぶたになっている部分やほんの小さな虫刺されや擦り傷なども、

脱毛後の肌トラブルや色素沈着を防ぐために施術はできないそうです。

 全身脱毛前後に日焼けした場合やもともとの肌の色が黒い場合

光脱毛やレーザー脱毛は色素に反応する熱を照射するので、ムダ毛だけでなく肌表面のメラニン色素にも刺激を与え、

火傷などの肌トラブルを起こす可能性が。

このため、肌がもともと色黒い人日焼けをしている人の場合、肌の色素に光が反応してしまい、火傷のようになることがあるのだそうです。

ですから、肌トラブルを招く原因となる日焼けは避けるにこしたことはないようですね。

また、色黒の肌の体質の人に対してはサロン側が施術を断ることもあるようです。

 生理中の場合

生理中は、ほとんどのクリニック・サロンでVIOラインのようなデリケートゾーンの脱毛が出来ません。

その他の部位によっては施術不可というわけではないようですが、

生理中はホルモンバランスの乱れ肌の状態が悪くなったり、痛みに敏感になりがち。

生理中の施術はできるだけ控えたほうがいいようです。

全身脱毛後に万が一生じたトラブルで、治らない傷が出来てしまうのは、絶対に避けたいですよね?

そんなリスクや危険・健康被害を被らない為に何か出来ることはあるでしょうか?

経験豊富なクリニックやサロンを選ぼう。

実は光脱毛の出力レベルを決めるのはエステティシャンであり、施術を行う人の経験が物を言うのだとか。

このため、経験豊富なエステティシャンのいるサロンのほうが肌トラブルを回避できるといえます。

また、比較的全国的に知名度の高いサロンを選ぶのもポイント。

お店選びの際、小規模なお店のほうが予約も取りやすいというメリットはあるかもしれませんが、あまり経験豊富でないお店の場合はトラブルに繋がることも。

また、何かトラブルが起きた時の対応がしっかりしているのも大手サロンならではの特徴といえます。

さらに、もし選べるのであれば、一般的なクリニックよりも専門的な知識のある美容皮膚科などでの脱毛を選ぶのも一つの方法。

皮膚科医がいるのでリスク回避できるというメリットは、他のサロンにはないとても大きなポイントですよね。

リスクやトラブルへの保証をチェック。

万が一のときのことを考えて、全身脱毛の契約をする前に必ずリスクやトラブルへの保証の有無や内容を確認することが大切。

常に医師が居る状態のクリニックや、医師のサポートが受けられる所がよいでしょう。

また、無料カウンセリングなどで照射テストを行ってもらい、火傷のような状態にならないかどうかを含めて、自分の体質を知っておくといいですね。

全身脱毛は何度も通うもの。

こういったリスクや危険について、きちんと説明責任を果たしてくれるかどうかも、脱毛サロンやクリニックを決める上での大きなポイントといえます。

自己判断はしない。

自己判断で体調不良施術不可事項を申告しなかった場合、施術後にトラブルが生じてもそれは自己責任。

脱毛できない事項に当てはまると思う場合には、まずはサロンやクリニックのスタッフに相談しましょう。

サロンは医療機関では無いので、施術するか否かの判断が慎重になります。

不安に思っていても、相談した結果施術可能な場合もありますので、事前のカウンセリングを怠らないようにしたいですね。

自分の体質を把握し、事前にしっかりカウンセリングを受けることも大切。

大手の信頼ある脱毛クリニックやエステサロンでも、もちろんリスクは少なからず存在します。

ですが、きちんをカウンセリングを受けて、自分に合った脱毛プランを立てることで危険を回避できます。

それより、家庭用脱毛器やカミソリ・毛抜きなどを使って自宅で自己処理をすることの方が、実はリスクが高いのです!

家庭用脱毛器を使って処理すると、冷却不足や毛周期の読み前違えなどでトラブルを起こし、肌に負担をかけるだけになってしまうことも。

また、カミソリや毛抜きでの自己処理は、確かに費用はかからないかも知れませんが、

毛嚢炎埋没毛などの脱毛後の健康被害を引き起こす一番の原因が、この自己処理脱毛なのだそうですよ。

手軽でコストのかからない自己処理脱毛が実は一番リスクが高い??

以前に比べて安い料金プランやコースが出来たことにより、気軽に受けられるようになった全身脱毛。

ただ価格だけでサロンを選ぶのではなく、万が一のリスクや健康被害などへの対応が

しっかりしているサロンやクリニックを選びたいですね。

全身脱毛をスタートする時には不安はつきものですよね。

こちらでお話した全身脱毛のリスクや危険・健康被害などの悪影響も、対処法をしっかりと準備しておけば、決して怖がる必要はありませんよ。

サロンを選ぶにしてもクリニックにするにしても、体験や無料カウンセリングに行くなどして、

自分に合ったサロンやクリニックを見つけて、自己処理不要のつるつるボディを手に入れてくださいね!

無料カウンセリングでおすすめなのが、専門カウンセラーが丁寧に対応してくれる

「キレイモ」です。気軽に不安なことを相談してみてくださいね。

脱毛のいい口コミだけでなくリスクや危険についても事前に知っておくことが、ツルツル素肌への近道!


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