目次

  1. 1  足の甲や指の毛って意外と目立つ…
  2. 2 【ショック】男性は女性の足の毛で萎えてしまうらしい…
  3. 3 足の甲・指の毛が濃い女性の特徴って?
  4. 4 足の甲・指の毛の正しい処理方法①カミソリで剃る
  5. 5 足の甲・指の毛の正しい処理方法②除毛クリームを使う
  6. 6 【要注意】自己処理では毛穴が目立ってしまう可能性が!
  7. 7 足の甲・指の毛の正しい処理方法③脱毛サロンに通う
  8. 8 おすすめ脱毛サロンはキレイモ!足の指毛も含めて全身脱毛♪
  9. 9 足の甲・指の毛までしっかり処理して女子力UP♡

手や足の指って、実は人からよく見られるところですよね。

仕事の時は特に、お客様を案内したりお茶を出したり書類の受け渡しをしたり、手の指などは意外と視線が行きがち。

また、ミュールやサンダルの素足も、足の甲・指のムダ毛は目立ちますよね。

顔の代わりにあなたを表すと言ってもいいくらい、手や足の指を人目にさらします。

そんな時ムダ毛の目立つ手や足の指だったら、いくらネイルやケアを頑張っていても「残念」な女性になってしまいます。

気をつけているつもりで油断しているうちに伸びてしまって、いざという時に処理してない事態もありがちです。

これくらい大丈夫、なんて甘いかもしれませんよ?

女性にムダ毛があるのを見ると、ガッカリして冷めてしまうという男性は多いですが、足の指毛が男性にとってはマイナスポイントになるそうです。

男性がまず女性の脚としてイメージするのは、ツルツルでスベスベの綺麗な脚。

足の指毛なんて問題外!

女性に夢を抱きたいという、気持ちを尊重してあげたいですね。

脱がないとわからない部分はともかく、女性には最低でも見えるところくらいはキチンとして欲しい…というのが世の男性の切なる願いのようです。

では、足の指や甲にまで毛が生えていて悩む女性に、共通点や原因はあるのでしょうか?

原因と対策を考えてみましょう。

(1)遺伝

毛質・肌質は親から引き継ぐものが大きいです。

両親・祖父母に毛深い人がいた場合、毛が濃い体質をもともと持っていると思っていいでしょう。

マメに自分で対策を取る、お店に通うなどで処理をしていくしかありません。

正しい処理の仕方もこれから解説していきますので、参考にしてみてください。

(2)ホルモンバランスが乱れている

ストレス・食生活の乱れ・睡眠不足でホルモンバランスが崩れると、ムダ毛が濃くなるという話を聞きますが、なぜでしょう?

それは男性ホルモン、女性ホルモンの分泌により体毛の生え方が変わるからなのです。

ストレスや睡眠不足は、副交感神経と交感神経のスイッチが上手く切り替わらないことで女性ホルモンの分泌に影響します。

女性ホルモンはムダ毛を薄く・頭髪を濃くさせる作用を持ちます。

肉や魚、タンパク質を過剰に摂取することで、男性ホルモンが多く分泌されることもあります。男性ホルモンはヒゲ・ムダ毛を濃くさせます。

規則正しく、ストレスのない暮らしがムダ毛のない肌を目指す上では理想です。

(3)毛抜き・脱毛テープ・カミソリでの自己流処理を続けている

自己流の処理で肌を痛めつけていると、ムダ毛が濃く、目立ちやすい質に変化してしまうことも考えられます。

カミソリやテープ、毛抜きで処理するのは手軽な反面、気をつけないと肌に余計なダメージを与えて荒れてしまったり、埋没毛毛穴のブツブツ・ザラザラが目立ってしまったり、肌を守るために丈夫な毛が生えてきたりするため、余計にムダ毛を濃く見せたりしてしまいます。

カミソリで剃るとムダ毛か濃くなるという説も、剃ったところから太い毛が一斉に出てくるため、見た目には濃くなったように見えてしまうせいで言われていることです。

では、なるべく肌にダメージを与えない正しい処理の仕方はどういうものでしょう?

この機会に覚えて、綺麗な肌をキープできるようにしましょう。まずはカミソリでの処理です。

(1)処理方法

いくつかポイントがあります。

  • 新しいカミソリを使用する。交換頻度は月に1回
  • お風呂の蒸気で温めるか、蒸しタオルで肌を柔らかくしてから
  • 毛が生えている方向に向かって剃る
  • 石鹸ではなくシェービング用のジェルやムースを使う
  • 何度も同じところを剃らない
  • 保湿するのを忘れずに

肌が冷たく固いままでは、刃がフィットせず怪我の元ですので、蒸気で蒸らす必要があります。

切れ味のいいカミソリを一定方向に動かし、逆剃りは避けましょう

石鹸はアルカリ性で肌を傷めますので、専用ジェルやムースで肌を保護します

同じところを何度も剃らず、終わったら保湿して肌を休ませましょう。

(2)メリット

  • 安価で手軽、自宅で思い立った時に処理できる
  • 自分で出来るため気を使わない

(3)デメリット

  • カミソリ負けなど肌トラブルの可能性
  • 見えないところが難しい
  • すぐに生えてジョリジョリしてしまう
  • 綺麗に仕上がらない

カミソリの処理よりも簡単な方法が除毛クリームです。

下準備もいらず、見えない部分も技術を必要としません。

しかし、足の指など腕などより目立たない場所とはいえ、肌が敏感な人はかぶれや肌荒れが心配ですので、パッチテストを事前に行いましょう。

(1)処理方法

クリームには毛を分解し溶かす作用があり、刺激が強いので、気になる部分にのみ使います。

手、足の指毛などは生えている部分のみ塗りましょう。

手指や甲も除毛するなら、手袋はできないのでヘラを使い、直接手に取らないようにします。

均一に伸ばし、所定の時間置いてシャワーで流せば終了です。

仕上げに保湿を忘れないようにしましょう。

あまり安価な物は切れ毛になったりムラが出来ると効かない部分があったりするので、製品選びには気をつけましょう!

(2)メリット

  • 自宅で処理できる
  • 人の手を借りずに済む
  • 塗って時間を置くだけなので簡単
  • 時間が短くて済む
  • 処理してしばらくは生えてこない時間がある(2~3日)

メリットはカミソリと重なる部分が多いですが、カミソリよりも手軽で簡単です。

カミソリは処理して次の日にはもうチクチク…ということも多いですが、それより若干長持ちしますし、手触りもソフト。

仕上がりもきれいです。

溶かされた毛が鋭角ではなく丸くなるので、触った感触がジョリジョリせず目立ちません

(3)デメリット

  • 刺激が強くかぶれや炎症の可能性がある
  • ニオイがきつい
  • 頻繁には処理できない。月に2度程度
  • ランニングコストがかかる

カミソリよりは出費がかかってしまうのと、その割に綺麗な状態をキープできる期間が短いのがネックです。

また、肌が敏感だったり弱い人は使えません

健康な肌の人でも、最低10日から2週間間を開けないとトラブルの元になります。

例えば「綺麗な期間1週間→生えている1週間→処理」のサイクルになるかと思いますが、急に明日綺麗にしないと…という突発的な事態には向かない処理方法と言えますね。

注意したいのが、自己処理による肌のトラブルや角質の乱れです。

自己処理はどの方法も多少は皮膚を傷める行為になってしまうため、めくれた角質の隙間から皮膚の水分が逃げてガサガサになったり角質の下に潜り込んだ毛が再び生えようとして埋没毛になったりします。

繰り返すとキメが乱れて、毛穴が目立ってしまう結果にもつながるのです。

乾燥した皮膚は毛穴が開き、剃ったり抜いたりキチンと処理をしてもボツボツして見えてしまいます。

何より、それが一生続くのですから足の指とはいえ、お肌に対してはいい事がありません!

自己処理を続けるのは早めにストップするべきと言えるでしょう。

では、自己処理以外の方法…というと脱毛サロンになりますが、自己処理とどれくらい肌に対する影響が違うのかが気になりますね。

脱毛サロンに通う手間や面倒さ、お値段も気になるかと思います。

(1)処理方法

現在多くの脱毛サロンで扱っているのが、IPL(インテンス パルス ライト)という、光の波長を利用して脱毛するシステムです。

この方法は、一度の照射で脱毛が完全に終了するわけではありません。

現在生えようとしている、活動期にある毛根に効果があるため、生え変わりの2~3ヶ月サイクルに1度のタイミングで繰り返し照射する必要があります。

終了するまでに、平均で6~10回程度の照射が必要とされています。

処理方法はサロンにもよりますが、カミソリで処理し、ジェルを塗った上から光を当てていきます。

施術自体はお任せなので、何もせず横になっているだけでOKですよ。

(2)メリット

IPLの光は、メラニン色素で暗い色になっている部分に効果が発揮されます。

そのため、毛穴の黒い部分=毛根に働きかけ、毛母細胞を攻撃することが出来、肌表面には悪い影響を与えません。

さらに、IPLは肌のコラーゲン生成を助ける働きや、シミ、そばかすの原因であるメラニン色素を攻撃する効果もあるため、美肌効果を期待した施術にも利用されるのです。

肌を傷める自己処理とは違うのがお分かりいただけたでしょうか?

メリットとしては以下が挙げられます。

  • 繰り返すほど毛が薄くなり、処理いらずになる
  • 肌にダメージがない
  • それどころか美肌に
  • 見えないところもキレイにできる
  • 技術がいらない

(3)デメリット

  • 自己処理に比べたら出費が必要
  • 予約、出かける煩わしさがある
  • 自分の希望にあったコースや代金のお店を調べるのが大変

…というところですが、このデメリットは最近のサロンではだいぶ改善されているところも多いのです。

確かに足の指毛だけでなく、しっかり脱毛したいというのであれば、ある程度の出費は必要ですが、それでも月の支払いが多くても1万円以下で済むサロンがほとんどです。

キャンペーンなど利用して1,2箇所で済ませるならお小遣い程度の金額でもOKだったりします。

予約システムはスマホやケータイの利用で手軽に、キャンセル待ちも柔軟になってきていますし、シーズンオフであれば「予約がとれない!」なんていうイライラとも無縁。

多くのサロンが駅チカにありますし、遅くまで営業していてお勤め帰りも通いやすい、とハードルは年々下がっていますよ。

気をつけたいのが、サロンごとに身体の脱毛範囲の部分わけが違うことです。

足の指など、自分が脱毛したいと思う部分がしっかり範囲に含まれているか、確認する必要があります。

「足全体」と言いつつ足の指や甲が含まれていなかったり、「肘下」は肘が含まれない、表と裏に分かれている、手のひら、手の甲、指と区分けされている、など…。

本当に脱毛したい足の指が含まれているのかいないのか、ハッキリしない。

そんなややこしさがなく「毛がある部分すべて」を脱毛範囲としている、「全身脱毛」ができるサロンが「キレイモ」です。

足の指や甲の毛にまで悩んでしまう、全身が毛深い女性にはピッタリと言えるでしょう。

月額制でいつでもストップでき、お財布にも優しいキレイモ

この際、足の指や甲だけでなく、全身の悩みを解消しませんか?

足の指など細かい部分にまで気を抜かずスキがない肌に、女性らしさを感じる男性も多いはず。

しかも楽チンになるのですから、勇気を出してやってみる価値はあると思います!

脱毛サロンで足の指までしっかり処理して、ストレスフリーな毎日を送りましょう♪


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