目次

  1. 1 ブラジリアンワックスは簡単に手作りできるらしい!
  2. 2 ブラジリアンワックスについておさらい
  3. 3 ブラジリアンワックス作りに必要なものは?
  4. 4 ブラジリアンワックスの作り方
  5. 5 作り方を動画でもチェックしてみよう!
  6. 6 ブラジリアンワックスを手作りした人の体験談
  7. 7 手作りブラジリアンワックスのメリット(体験談より)
  8. 8 手作りブラジリアンワックスのデメリット(体験談より)
  9. 9 ブラジリアンワックスの保存方法や保存期間は?
  10. 10 手作りが不安な人にはこのブラジリアンワックスがおすすめ!
  11. 11 自分に負担のない脱毛方法できれいになろう!

あなたはサロン脱毛でブラジリアンワックスを経験したことはありますか?ブラジリアンワックスをサロンですると1回6,000円~1万円もかかってしまいますよね。

実は、ブラジリアンワックスは簡単に手作りできてしまうんです。

でも、手作りはちょっと不安という方は、脱毛サロンでも使われているアンジェリカワックスがおすすめ!

気になる方は、アンジェリカワックスの公式サイトから詳細をチェックしてみてくださいね。

ブラジリアンワックス脱毛は、ビキニラインを含むワックス脱毛の1つです。

脱毛する部位に温めたワックス剤を塗って、その上に伸びない生地の布をあてて引きはがすのが一般的な手順です。

ブラジルでTバックなどの、際どい衣装を着るために行われている脱毛が発祥であると言われています。

ブラジリアンワックスを作るのはとても簡単!

自宅にあるものだけで、できてしまいます。

(1)材料

  • 白砂糖:450~500g
  • 水:450~500ml(砂糖と同じ量)
  • レモン汁:レモン2個分(市販のレモン汁なら50~60ml)
  • ハチミツ:50~60ml

もしあれば、

  • オリーブオイル
  • バニラエッセンス

を加えても良いようです。

白砂糖の代わりに三温糖でもできますが、どのくらい煮詰めたか見にくいのでやはり白砂糖を使うのが良いでしょう。

(2)使う道具

  • 鍋(アルミ以外を使います。ホーローまたはステンレス製)
  • 木べら
  • 耐熱容器(200度以上)
  • スパチュラ
  • 綿の布

大変高温になりますので、高温に耐える用具を使いましょう。

中にはホーロー製の鍋がなかったので、代わりにテフロン製のフライパンを使った方の体験談もありましたが、耐熱温度ギリギリだったようです。

プラスチックやゴムでは溶けますので、必ず耐熱温度を確認してください。

材料や用具の準備はできましたか?

では、具体的に作り方を見てみましょう!

  • 同量の砂糖と水を鍋に入れ、弱火でじっくり溶かす
  • 砂糖が溶けてきたら、はちみつとレモン汁を入れて、強火にする
  • 沸騰してきたら中火にして、木ベラでかき混ぜながら30分ほど加熱を続けます
  • カラメルのような濃い茶色・はちみつのようなとろみが完成の目安!
  • 15分ほど置き、粗熱をとったら耐熱容器に移して完成

難しい手順はありませんが、火を使いますから十分に注意してくださいね!

材料の分量や使う用具についての注意点など、大変詳しく説明してくださっています。

ブラジリアンワックスを作る方は、もう1度この動画を見て確認すると良いと思います。

材料を煮詰めたときの火からおろすタイミングや最適な固さについては、写真で見るより動画で見たほうがより分かるのではないでしょうか。

では実際に、ブラジリアンワックスを作った人はどんな感想を持ったのでしょうか?

ネットから体験談を集めてみたので一緒に見ていきましょう!

(1)手作りに成功した体験談

「自宅で脱毛できるブラジリアンワックスは自宅で経済的に脱毛できるところが魅力です。」

「サロンに行くのがもったいないほど遜色ない仕上がりです。」などの口コミがありました。

やはり、安く手軽に作れてしまうところが魅力ですよね。

子育て中でサロンに通うことができないお母さんも、手作りのブラジリアンワックスなら試すことができるでしょう。

サロンのブラジリアンワックスと比べた効果は分かりませんが、使った人はツルツルになったと満足していますね。

(2)一方手作りに失敗してしまった体験談も…

「いい感じの硬さに調整するのが難しくて、かなり悪戦苦闘しました。」

「2回挑戦しましたが、上手く作れませんでした。」等の口コミがありました。

ブラジリアンワックスはレモン汁がなくても作ることができるようですが、慣れていないとべっこうあめのようになってしまうみたいです。

慣れないうちは、レシピ通りに作ったほうが良さそうです。初めはどのくらいの固さにするかの加減が分からなかった人も、何度か挑戦するうちに感覚を覚えていくようですね。

ブラジリアンワックスを手作りした人の体験談から、ブラジリアンワックスを手作りするメリットを考えてみました。

(1)低コストで作ることができる

ブラジリアンワックスを作る際に必要な材料は、スーパーで手軽に買うことができます。全部を1から揃えたとしても500円以内でできてしまうでしょう。

扱う道具も普通の家庭にあるものばかりなので、新しく買う必要もありません。

(2)VIO脱毛時の恥ずかしさがない

手作りブラジリアンワックスでVIOを脱毛するとき、自分でできるので人に見せなければならないという恥ずかしさがありません

また、サロン脱毛するときのような予約をしたり出かける準備をしたりといった面倒がなく、自宅で好きな時に好きな部分を脱毛できるのが魅力です。

(3)急に脱毛が必要になっても対応できる

「明日、急に海に行くことになった」なんて突然脱毛が必要になった場合も、ブラジリアンワックスの作り方を知っていれば大丈夫。

作るのが簡単なので慌てる必要はありません。また1度に広範囲を脱毛できる上に、1度脱毛したら1週間はツルツルになります。

カミソリで剃ったときのような、チクチク毛の心配も無用です。

逆に、手作りブラジリアンワックスのデメリットも気になりますよね?

デメリット体験を集めてみたので一緒に見てみましょう。

(1)肌に合わない場合がある

肌が弱い方や、敏感肌の方は控えた方が良いかもしれません。手作りのブラジリアンワックスは、成分も分かって安心なので食べられるほど。

しかしワックス脱毛自体は皮膚を強く引っ張るので、肌が弱い敏感肌の方は肌トラブルを引き起こす可能性があります。

敏感肌の人は、パッチテストで安全を確認してから脱毛を始めるようにしましょう。

(2)市販のワックスにはかなわない

手作りのブラジリアンワックスは、使用後にベトベトした不快感が残るといった感想をもつ人もいます。

市販のブラジリアンワックスを使ったことがある人は、ワックス自体のクオリティの差にガッカリするかもしれません。

体の一部分を脱毛するには手作りのブラジリアンワックスで十分かもしれませんが、もし全身脱毛することを考えているなら別の方法を考えたほうが良いかもしれません。

(3)作るのには時間と手間がかかる

ブラジリアンワックスを手作りするのは、材料や作り方をみると、とても簡単そうに見えますが、意外と知識と経験が必要です。

特にちょうど良い粘度にするため、加熱時に常に練っておかねばなりません

油断をすると水分が蒸発してしまい硬い飴のようになり、脱毛には使えなくなるのです。

飴のようになったり焦げ付いたりすると鍋をたわしでこすっても落ちにくいので、苦労が増えるでしょう。

ブラジリアンワックスを手作りする際、どうせなら数回分を作り置きしたほうが便利ですよね。1度で使い切れない場合も、残りは保存して次回に使いたい。

そうなると気になるのは、ブラジリアンワックスの保存方法と保存期間です。

ブラジリアンワックスを保存する際は、冷蔵保存することができます。ワックスを移し替える耐熱容器は密閉できる瓶を使い、必ずアルコール消毒をしてください。

また瓶の中の水分が、完全に乾いているかも確認しましょう。

手作りのブラジリアンワックスは、材料にレモンを使っているので約1ヶ月は日持ちします。保存料は使っていないので、長期保存には向いていません。

使えるか不安に感じる時は、少量を肌に付けてみて異常がないか確認してから使用しましょう。

出典:bikiniwax.jp

手作りブラジリアンワックスを使った脱毛は、安価で人目を気にせず気軽にできる反面、手間や安全性などの不安要素も多いですよね。

手作りブラジリアンワックスで全身脱毛しようと思うと、とても苦労するでしょう。

脱毛ノートでも人気の【アンジェリカワックス】をおすすめします。

手作りする時間がない…、うまくできるか心配…という方は、アンジェリカワックスを使ってみてくださいね。

手作りのブラジリアンワックスは、好きな人はとても楽しく脱毛できるみたいですよ。

自分にあった方法で、楽しくツルツル肌を手に入れたいですよね。

ブラジリアンワックスでの脱毛に興味がある方は、アンジェリカワックスの公式サイトをチェックしてみてくださいね!

ブラジリアンワックス脱毛についてもっと知りたい!という方はこちらも一緒にご覧ください!


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