目次

  1. 1 ブラジリアンワックスで鼻毛処理するのが流行中!?
  2. 2 なぜブーム?ブラジリアンワックスの鼻毛処理が人気の理由
  3. 3 ブラジリアンワックスで鼻毛を抜くのは危険?
  4. 4 【リスク】ブラジリアンワックスで鼻毛を抜くと…
  5. 5 ブラジリアンワックスで鼻毛を抜く時の痛みは?
  6. 6 【結論】ブラジリアンワックスによる鼻毛処理は慎重に!
  7. 7 【使用前必見】ブラジリアンワックスで鼻毛を抜く方法5ステップ
  8. 8 ブラジリアンワックスを上手に使って鼻毛の悩みも解消!

ブラジリアンワックスでの鼻毛処理を検討中のあなた。

いまブラジリアンワックスで鼻毛を処理するのが流行中なのはご存知ですか?

ここでは、ブラジリアンワックスでの鼻毛処理方法や、おすすめ商品をご紹介します!

ツイッターからも人気急上昇のようですね!

では、なぜブラジリアンワックスによる鼻毛処理が人気なのでしょう?その理由について探ります。

(1)海外ドラマが火付け役となり日本でもブームに!

そもそもブラジリアンワックスのブームに火を付けたのは、あの海外ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティー」です。

ドラマの中で、主人公たちがブラジリアンワックスを使用して体毛のお手入れをしているのを見て、視聴者たちの美意識はどんどん高まりました。

また「セレブたちはみんなブラジリアンワックスをしている」なんてセリフもあったりと、中でも美容に敏感で清潔なイメージを持たれていた日本人の女性は、ますます積極的に脱毛を行なうことになります。

そして、ブラジリアンワックスで鼻毛も処理する時代へとなってきているのです。

(2)鼻毛が表に出る心配がなくなる!

自分の顔を鏡で見た際、鼻毛が見え隠れ…なんてショックを受けたことがある人は少なくないと思います。

特に女性にとっては「女子力が無い」と思われてしまっても仕方ないですよね。

男性はバリバリ仕事が出来ても、鼻毛が気になり仕事の話どころじゃない!

そんなことにならないために、鼻毛の処理はとっても重要なのです。

そこで最適な鼻毛処理方法として挙がってくるのがブラジリアンワックスです。

綺麗に抜くことが出来て、鼻毛が表に出る心配もないのが人気の理由です。

(3)リーズナブルに自宅で出来る手軽さ♪

鼻毛の処理方法は、いくつか挙げられます。

  • 毛抜きで抜く
  • 鼻毛専用ハサミなどでカットする
  • クリニックなどでのお手入れ
  • ブラジリアンワックスを使用しての処理

様々ある鼻毛処理方法の中でも 痛みや傷を負うリスクを避け、かつリーズナブルにお手入れ出来る手軽なブラジリアンワックスは、人気の処理方法と言えるでしょう。

実はブラジリアンワックスを使用しての鼻毛処理にはリスクが付きもの…。

手軽な鼻毛処理方法ではありますが、その分デメリットとなることがいくつかあるのです。

ブラジリアンワックス自体の特徴や、処理後に陥りやすい症状、鼻にどのような影響を与えるのかなど詳しくご紹介して参りたいと思います。

ブラジリアンワックスで鼻毛処理を行った場合、どのようなリスクがあるのでしょうか?

いくつか挙げていきましょう。

鼻の粘膜を傷つけてしまう

実は鼻の中は粘膜で占められています。

粘膜は非常にデリケートなため、通常の痛覚の何倍もの痛みを感じやすいと言われています。

そのため、実際に脱毛クリニックなどでは鼻の中のレーザー処理を実施しているサロンはわずかなのです。

ブラジリアンワックスでの鼻毛処理であれば問題ないのでは?と思うかもしれませんが、無理に引っ張り抜くことにより鼻の粘膜に大きな負担がかかり、後々になり炎症が起きてしまうことがあります。

カットする方法と異なり、毛を毛穴から引き抜くことになりますから粘膜を傷つけてしまうのは逃れられません。

鼻水が垂れてしまう

当然のことですが、鼻からは鼻水が出ます。その鼻水が垂れてこないようにする役目を、あの鼻毛が果たしているのです。

その毛がツルツルになくなってしまったらどうなるでしょうか?

そう、鼻水は抑えられるものがなくなりどんどん垂れてきてしまいます。

鼻毛をツルツルにしてくれるブラジリアンワックスですが、鼻毛処理後は鼻水が垂れてきてしまう可能性があります。

鼻毛は意外に大きな役割を持っているのですね。

ここでは実際にブラジリアンワックスを使って鼻毛を抜いた人の感想をお伝えしていきますね。

ブラジリアンワックスでの鼻毛処理で気になるのが、毛を引き抜く際の痛みですよね。腕や脚などでも痛いのに鼻はもっと痛いのでは…?

そんな不安でなかなか商品に手が出ない。なんて人も少なくないでしょう。

しかし口コミを見てみると「想像してたより痛くない」「チクっとするぐらい」など様々な表現をしてくれていました。

鼻の粘膜部分の毛をワックスでカチカチに固めて、一気に引き抜くわけです。

個人差もあるので、全く痛みが無いとは言い切れませんが「一瞬の痛みだから我慢しよう!」そう思って試してみると、痛みも軽減されるのではないでしょうか。

ブラジリアンワックスでの鼻毛処理はリスクが付きもの。

自己処理する際は慎重に行ってください。

どうしても邪魔に感じてしまう鼻毛ですが、埃や菌が体内に入り込むのを防いでくれたり、湿度や体温を調節してくれて病気の予防もしてくれるのです。

そんな大きな役目を持った鼻毛がなくなってしまったら、鼻から肺まで直結で空気が入り込んでしまいます。

鼻の中の粘膜に負担がかかってしまうことも忘れないでくださいね。

そんなリスクがあるブラジリアンワックスでの鼻毛処理を自己責任のもとに行う場合、その処理方法をご紹介します。

(1)鼻の中をキレイに掃除する

まずは、鼻の中のお掃除をしてください。鼻の中に鼻水などの粘液があると、毛がワックスにしっかり絡まなくなってしまいます。

また鼻水やホコリがある状態で毛を抜くと抜いた際に、毛穴に菌が入り込んで炎症を引き起こしてしまう可能性があります。

ティッシュなどで拭き取り、毛がちゃんとワックスに絡みやすい状態にしてくださいね。アルコール消毒などで乾燥状態にするのも良いでしょう。

(2)ブラジリアンワックスを温める

ワックスによってですが、堅いものだと少し絡みにくいです。そうした場合はワックスを温める必要があります。

以前は湯せんという方法が定番でしたが、現在は容器のままレンジに入れて温められるタイプが主流となってきています。

温めたばかりのワックスは非常に高温のため、ヤケドに気を付けてくださいね。少し冷ましてから使用すると良いでしょう。

(3)温めたワックスをスティックに絡める

温めたワックスを、割り箸やアイスのヘラなどのスティックに絡めます。

鼻の穴の形が細長い人や高い鼻の人は、アイス棒のようなヘラタイプがおすすめ。

鼻の穴の形が丸い人や鼻の穴が狭い人には棒状がおすすめ。

スティックの先端が尖っているほう、尖っていないほうなどあれば、どちらでも自分の鼻の穴の形に合わせて使い勝手の良いほうを使用してくださいね。

(4)鼻の中に入れ、鼻毛と絡める

スティックの先端にワックスがマッチ棒状に取れる形状になったら、いざ鼻の穴へ!マッチ棒状にワックスが絡まない場合は、まだ高温の可能性があるので気を付けてください。

鼻の穴に入れる際のポイントは、鼻の入り口付近に挿入するようなイメージで入れてみてくださいね。

(5)1分以上放置したら一気に抜く

鼻に挿入したら約1分程度放置して待ちます。そして、ワックスが固まったら一気に引き抜きます。

一気に引き抜く際のポイントは、鼻の皮膚を押さえながら抜くと少し痛みが和らぎます。

痛いかな…と恐る恐る引き抜くと余計に痛みを感じてしまうので、迷わず一気に引き抜いてくださいね。

さて、ここまでブラジリアンワックスを使用しての鼻毛処理に関して、リスクや痛み、正しい使い方についてご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか?

鼻毛処理専用のブラジリアンワックスも出てきてはいますが、デリケートな鼻の中については、気をつけて行ないたいですね。

ブラジリアンワックスについてもっと知りたい方は、こちらもあわせて見てみてくださいね♪


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