目次
![](<!-- datsumo.me https://alan-pics.s3.amazonaws.com/uploads/picture/image/4817/thumbnail_beautiful-young-girl-posing-on-a-white-bed-487679868_1258x839.jpeg --> )
Vラインを手軽に処理できたら嬉しいですよね?
除毛クリームはあなたのそんな願いを叶えることができます。
でも実は、ほとんどの除毛クリーム商品がVラインに使用禁止なんです。
そこで今回、公式に「Vラインに使用可能」と表記している3商品を厳選しました。
Vラインを除毛クリームできれいにしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
![](<!-- datsumo.me https://alan-pics.s3.amazonaws.com/uploads/picture/image/4389/thumbnail_Aluminum-tube-and-white-cream.-Cosmetic-or-medicine-gel.-511803080_1258x838.jpeg --> )
商品を見ていく前に...
除毛クリームとはいったい何か、しっかり確認しておきましょう。
<除毛クリームとは?>
除毛クリームとは、チオグリコール酸カルシウムという成分が配合されている、ムダ毛処理アイテムのこと。
このチオグリコール酸カルシウムは、毛を溶かす効果が認められている有効成分です。
この成分が作用し、表面のムダ毛を取り除きます。
<メリット>
- 処理跡がキレイ
- 広範囲を短時間で処理できる
<デメリット>
- 肌への負担がある
- 再び毛が生えるまでが早い
このように、除毛クリームには「肌へ負担をかける」デメリットがあります。
除毛クリームの毛を溶かす成分が、肌まで影響を及ぼすことがあるのが理由です。
使用前にはパッチテストをし、クリームが肌に合うか試しましょう。
また、使用後はアフターケアが大事になります。
パッチテスト、アフターケアについては後ほど説明しますね。
ここからは、公式に「Vラインに使用可能」とある商品を紹介していきます。
- 公式に 「Vラインに使用可能」と表記してある
- 肌をいたわり、保湿を目的とした成分を含んでいる
- 医薬部外品である(有効成分が配合されている)
これらの点を、Vラインに使える除毛クリームとしての基準としました。
それでは、次から実際の商品を紹介していきますね。
① パイナップル豆乳除毛クリーム
<価格>
2,808円(税込) / 100g
<特徴>
パイナップル豆乳除毛クリームは「肌にやさしく 、ニオイもやさしく、ムダ毛の手入れが楽チン」を目指した商品です。
なかでも、除毛クリーム独特のイヤなニオイがしないというのが人気のポイントなようです。
購入後、30日以内なら返金保証が受けられます。
② ヴィート チューブフィット 敏感肌 デリケートゾーン用
<価格>
1,252円/100g
<特徴>
Veetは世界トップクラスのシェアを誇るブランドです。
Veetシリーズの商品は多数ありますが、今回は「デリケートゾーン用」をご紹介します。
ドーム型チューブなので、曲線で処理しづらいVラインにも、使いやすい嬉しい設計となっています。
有名ブランドだけあり、市販で手に入れやすいのもポイントです。
③ D. レジーナ・エピ・プレミアム
<価格>
3,060円(税込み)/ 150g
<特徴>
D. レジーナ・エピ・プレミアムは、ボディクリームのように使えることで人気の除毛クリーム。
除毛だけでなく、肌の保湿も目指しています。
こちらも、ちゃんとVラインに使える商品です。
「ピンクグレープフルーツの香り」「パッケージが可愛らしい」といった女性に嬉しいポイントがあります。
Vラインにおすすめの除毛クリームを3選ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
デリケートな部分ですので、商品選びは慎重にしましょうね。
今回おすすめした商品はすべて、Vラインに使えるように開発されたものです。
だからと言って、安心しきり、いきなり使用するのは駄目ですよ。
パッチテストは難しいものではないので、使用前には必ず行うようにしましょう。
<パッチテストの手順>
- 1.二の腕の内側に少量塗る
- 2.商品が指定する時間待ち、洗い流す
- 3.洗い流してから24時間待ち、肌に異常がないか確認する
もし肌がかぶれるなど異常がでたら、当然使用はやめましょう。
Vラインはデリケートな箇所ですので、何か起きてからでは大変ですよ。
![](<!-- datsumo.me https://alan-pics.s3.amazonaws.com/uploads/picture/image/4157/thumbnail_Shaving-Equipment-on-wooden-Table-and-vintage-Background-509096008_1257x838.jpeg --> )
パッチテストで異常がでなかったら、いよいよ使用を始めましょう。
使用の手順も、安全に使用するため、しっかり確認を!
1. クリームを塗る
除毛したい部分が乾いた状態で、クリームを塗ってください。
ヘラで手や指につかないよう、注意を払いながら塗っていきましょう。
毛がちょうど隠れるくらいの薄さに塗るのがポイントです。
2. 一定の時間放置する
塗り終わったら、指定されている時間通り、待ちましょう。
決められた時間はしっかり守るように!
放置しすぎると肌に負担が。
放置する時間は製品ごとに違いますが、だいたい5〜10分くらいです。
3. 洗い流す
除毛後は水、あるいはぬるま湯でしっかりと洗い流してください。
洗い流したあとは、タオルでやさしくふきましょう。
これで除毛クリームの使い方は終わりです。
これで完了とするのは、まだ早いです。
除毛クリーム使用後は、皮膚が敏感になっています。
ということで、除毛クリームでの処理後は、アフターケアが必要です。
保湿効果の高いクリームかオイルを塗りましょう。
顔につける化粧水でも代用可能です。
除毛クリームの処理自体は簡単、でもパッチテストやアフターケアなど意外と面倒。
しかし、リスクを減らすためには大事なことです。
しっかり守りましょうね。
Vラインを除毛クリームで処理したい方に、商品や正しい使い方をご紹介しました。
デリケートゾーンですので、やはり、「除毛クリームは肌に負担をかける」というのが大きな不安点でしたね。
Vラインの処理には、除毛クリーム以外の方法もあります。
それはこちら。
- 手軽に処理したい人→ブラジリアンワックス
- 安全かつ長期的に効果を持続させたい人→サロンでの脱毛
これから詳しく紹介していきます。
![](<!-- datsumo.me https://alan-pics.s3.amazonaws.com/uploads/picture/image/4115/thumbnail_Woman-About-to-Receive-a-Waxing-Treatment-183248220_1255x837.jpeg --> )
Vラインを自宅で簡単に処理したい方には、ブラジリアンワックス。
ワックスを塗って固め、貼ったシートを剥がすことで、ワックスと一緒に毛を引き抜くという処理方法です。
ブラジリアンワックスは元々VIO専用の処理方法。
当然、ほぼすべての商品がVラインに使えます。
女性におすすめのブラジリアンワックスはこちら!
ブラジリアンワックスについて詳しく知りたい人はこちら!
![](<!-- datsumo.me https://alan-pics.s3.amazonaws.com/uploads/picture/image/3635/thumbnail_Beauty-Treatment-611078458_1258x839.jpeg --> )
自己処理に不安があり、また効果を長期的に維持したい人は、サロンで脱毛するのがおすすめ。
Vラインなどデリケートゾーンは自己処理が難しい部分なので、プロに任せたほうが安心です。
また、施術を繰り返せば、長期的に効果を持続させることができます。
確かに、脱毛するのは自己処理より、費用がかかります。
とはいっても、今では安価で脱毛できるサロンが多数あり、「案外高くなかった」となるかもしれません。
安くて若い女性に人気のおすすめサロンはミュゼです。
チェックしてみてください。
脱毛サロンについて詳しく知りたい方はこちら!
![](<!-- datsumo.me https://alan-pics.s3.amazonaws.com/uploads/picture/image/4475/thumbnail_Beautiful-daydreamer.-518866798_1256x838.jpeg --> )
Vラインを除毛クリームで自己処理したい方に、Vラインに使える商品をご紹介しました。
デリケートゾーンですので、手順や注意点などに気をつけましょう。
Vラインの処理にはブラジリアンワックスやサロンでの脱毛など、他の方法もありますので、そちらも一緒に検討してみてはいかがでしょうか。
自分にとってどの方法が本当に良いのか考えて、理想のVラインを手に入れましょう。
※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。
サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
※2.記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しております。詳しくはこちらをご覧ください。